松田聖子ファンミーティング２０１１、４回目に行きました。藤井隆さんが盛り上げてくれました・・・

１０月１日（土）
「ＳＥＩＫＯ ＭＡＴＳＵＤＡ～Ｆａｎ Ｍｅｅｔｉｎｇ ２０１１～」
ザ・プリンス パークタワー東京、４回目（開演１９:１５～）に行きました。

開演より１時間前のザ・プリンス パークタワー東京。（上の写真）
東京タワーの近くです。

今年で２回目の聖子様のファンの集い。
去年と同じく、最終回の４回目に行きました。
会員限定のこのイベント、今年は１部をトークショー、２部をミニライブ
という２部構成。しかも記念のプレゼント付き。



会場もすごい、中央に長く後ろまで伸びたステージ（花道）が有り、
すごく近い。
わたくしはＡブロックでしたが、ＣとかＤブロックとかはこの花道を挟んで
いるので、すごくうらやましかたった。
とは言え、武道館で最前列だったとしてもここまで近くではないでしょう。
１曲目から聖子様が花道を真っ直ぐ進んで行った時は「おお～」って感じに
なりました。

１部のトークショーで、聖子様からスペシャルゲストと紹介された今日の司会者
は、何と！藤井隆さん。（笑）
「ど～も～」と登場した藤井隆さんは・・・、紛れもなくあの藤井隆さんでした。
（会場は、歓声だか笑いだか・・・。笑）
藤井さん、すごい松田聖子ファンだというのは何かで知ってましたが、
聖子様のコマーシャルの衣装のこととか・・・とにかく、すごく細かいことまで
知ってるすごい人でした。
その藤井さん、デビュー当時の聖子様の顔写真が印刷された筆箱を持参。
（今、これを持っている人ってのもすごい。）
そして藤井さん、過去に聖子様とデュエットした「女子バレー ワールド
グランプリ」のイメージソングを聖子様と熱唱しました。

トークショーでは、来年放送のＮＨＫの大河ドラマ「平清盛」に聖子様が出演
するという話題でも盛り上がりました。
聖子様が平安のメイクを自分で見てショッキング！だったとか（笑）、
舞いや歌も覚えるのが大変だとか、話してくれました。

恒例の質問コーナーも時間をオーバーして５人くらいやってくれました。
その時も藤井さんの演出（？）で盛り上がりました。（笑）
質問コーナーに選ばれてステージに上がったあの女の子は、とてもいい
想い出になったことでしょう。

２部のミニライブは、聖子様の衣装換えもあったり、ダンサーの女性が２人
付き添っていたりでけっこう本格的でした。
今日だけで４回もこのライブを続けてきた聖子様、すごいです。

最後には、感極まって涙して歌えなくなる聖子様・・・
みんなの合唱で最後まで熱唱してくれました。

涙してしまった聖子様に、ティッシュを持ってまた現れた藤井さん、
客席は爆笑でした。

公表はまだ解禁されてなかったのですが、聖子様からこの秋に
ニューシングルが発売されるという話も有りました。
何やら「サプライズなシングル」（？）だそうです。
どうサプライズなのかは、お楽しみだそうです。

トークショーで盛り上げてくれた藤井さんには「ぜひ来年も」という
話しが出ました。
藤井さんは「この後で契約しましょう。」と真剣に言ってました。

そんな感じで、今年も楽しかったです。
ありがとうございました。


プレゼントに・・・

飾っておきたい様なＴシャツや非売品の特製ポスターを頂きました。

あと、今日のファンミーティングの特製グッツも販売してました。



（去年も買った）カンバッチとか、ポストカードセットとかも購入。
今日の記念に。

今度はディナーショーって人も多いと思いますが、わたくしは
次は恒例のカウントダウンコンサート。

また楽しみに待ってます。

「はやぶさ／ＨＡＹＡＢＵＳＡ」初日舞台挨拶に行きました。ｆｕｍｉｋａさんの生歌が聴けました。

１０月１日（土）
「はやぶさ／ＨＡＹＡＢＵＳＡ」
ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズ（１２:２０～の回）に行きました。
（このところ毎週六本木ヒルズです。笑）

この映画、とても勉強になります。「はやぶさ」のことをより深く知るいい映画
でした。
竹内結子さんが演じるＪＡＸＡの女性スタッフの視線から見た、プロジェクトの
苦悩がすごく伝わってきました。
それにいろんな裏話も・・・、なかなか面白い映画でした。

上映後の舞台挨拶。
今日の登壇者は、竹内結子さん、西田敏行さん、高嶋政宏さん、
佐野史郎さん、鶴見辰吾さん、堤幸彦監督。
司会は今週も伊藤さとりさんでした。

竹内結子さんは最初の挨拶で「今日がこの映画”はやぶさ”の旅立ちの日
です。」と。
竹内結子さんは試写会でこっそり客席で鑑賞したそうで「隣の男性が
“はやぶさ”が大気圏突入する時に『熱い』と言った。なんていいお客さん
なんだろうと思いました。（笑）」
そんな話しで笑わしてくれました。

西田敏行さんは撮影を通して「日本人の誇りを感じた・・・」と話してました。

高嶋政宏さんは、高嶋さんが演じた本人にお会いしたそうで「僕のシーンを
見て当時あんなに怒鳴ることが出来たらよかった、と話していました。」
と。（笑）

この「はやぶさ／ＨＡＹＡＢＵＳＡ」、全米での公開も決まったそうで、
堤幸彦監督もうれしそうでした。
竹内結子さんは「世界中の人に日本人はすごいんだぞというのを観て
もらいたい。」と話しました。

舞台挨拶の最後に、何と！主題歌を歌うｆｕｍｉｋａさんが、その主題歌を
ここで歌ってくれました。
これがなかなかいい歌です。ＣＤ欲しくなりました。

マスコミ向けの写真撮影では、客席通路にゲストが立って行われました。
財団法人日本宇宙少年団（？）の子供たちから花束も送られました。
一般の人たちが描いた”はやぶさ”を応援するイラストが配られて、
それを掲げました。
（そのイラストは、後で回収されてしまいました。）
自分のはどんな絵だったか覚えているので、ＴＶのスポーツニュースを録画
して、その様子が映ったらチェックしてみようと思います。



入場時に、はやぶさにも使われた”熱制御フィルム”をもらいました。
はやぶさの本体を包んでいる金色の膜がこれですね。