巨大高ゲタ犬

日記だけど映画の情報や舞台挨拶の報告をしてます。たまに趣味?やマニアックなグッツとかも紹介。

「さらば愛しの大統領」の初日舞台挨拶に行きました

2010-11-06 22:55:07 | 映画
11月6日(土)
「さらば愛しの大統領」初日舞台挨拶
新宿バルト9(13:30~の回)に行きました。



登壇者は宮川大輔さん、ケンドーコバヤシさん、
世界のナベアツ監督、柴田大輔監督。
(世界のナベアツさんは監督でもあります。)

既に大阪で先行公開されており、12回の舞台挨拶を行い
ギネスに申請しているそうです。(笑)

この回の前にはマスコミもたくさん入っていたみたいですが
マスコミがいなくても盛り上がりました。この3人が登壇した
のだから面白くないわけがない。
ネタ?ではないと思うが途中グダグダになりつつも、
最後まで笑わしてくれました。
柴田大輔監督はこの映画をつくったきっかけは
「最近、笑える映画が無いと思ったから」とのこと。

舞台挨拶の後半、2つだけQ&Aが行われ、
小さい女の子からの質問が妙に真面目な質問で逆に笑えました。

(この舞台挨拶、ライブで見ていてすごく笑えましたが
文章に書いて説明するのは難しいので、これで。)

この映画は・・・
深く考えてはいけない、とにかく頭の中を空にして
笑ってみましょう。
あんな人こんな人が何気に出演しているのも見所です。
VFXもよく出来ている。(笑)


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「ボトムズフェスティバル」初日舞台挨拶に行きました

2010-11-06 21:51:02 | 映画
11月6日(土)
「ボトムズフェスティバル」初日舞台挨拶
新宿バルト9(9:00~の回)に行きました。

「装甲騎兵ボトムズ」は、1983~84年に放送されたテレビアニメ。
兵士キリコ・キュービーの戦いを描いた物語で、重厚で血生臭い作風だった
が、リアルロボットものの傑作と言える。
テレビアニメが終わっても、これまでに数々のOVAが出ていて今でも
根強い人気。
その「装甲騎兵ボトムズ」の新作3本が3ヶ月連続で劇場公開されるのが
この”ボトムズフェスティバル”。
今回上映された第1弾「装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE(ケース;アービン)」
に続き、12月に第2弾「ボトムズファインダー」、
来年1月に第3弾「装甲騎兵ボトムズ 孤影再び」が上映されます。
(第3弾ではキリコも登場?!)

「装甲騎兵ボトムズ」と言えばAT(アーマードトルーパー)ですが
言わずと知れたメカニカル・デザインは大河原邦男さんです。
これも魅力の一つ。


さて「ボトムズフェスティバル」初日の今日の舞台挨拶ですが
登壇者は平川大輔さん、福山潤さん、遠藤綾さん、五十嵐紫樟監督。

遠藤綾さんの登壇はとてもうれしい。
遠藤さんは「女性の方もいっぱい来ていますね」と言っていたが
「ボトムズ」ファンより平川さんや福山さんのファンが多かったのでしょう。

監督や男性キャストたちは、皆さんオリジナルの「装甲騎兵ボトムズ」を
少年時代に観たそうで、「スキンヘッドの裸の女性が出てきて驚いた、
トラウマになっている」みたいなことを言ってました。(笑)

遠藤さんは最初の挨拶で「(登場シーンが)胸から始まった遠藤綾です」
と言って笑わした。
五十嵐監督は「ボトムズは男くさい作品だったから」と。

今回の「ケース;アービン」についての感想は
遠藤さんも「シラフが最後・・・」だそうです。
(ネタバレになるから書けません)

舞台挨拶の終わりには、サイン入りのポスターや台本が当たる
抽選会も有りました。
・・・わたくしは当たらず。

入場者特典で

ミニクリアファイルがもらえました。

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