先週土曜日に行って来ました、あのシネマヴェーラ渋谷へ。
以前ブログに投稿しましたが、ここでは31日まで
「劇画≒映画(げきがニアイコールえいが)」と称して
主に漫画を実写にした懐かしい映画を上映中。
気になる映画が有ったから観に行きたかった。
この日、午前中「アジール・セッション」の舞台挨拶に行き
レイトショーでイベントの予定が有ったので、
ここはサッと観て一度家に帰ろうと思っていた。
すると、「・・・2本立です。」ときたもんだ。
しかたなく、って訳ではないが両方観ることにした。
最初に観たのは「瞳の中の訪問者」。
これが観たくて行ったわけだ。
1977年の作品。
「ブラックジャック」を実写映画にしたもの。
ブラックジャック先生は宍戸鍵!(上の写真)
造ったのは、あの大林宣彦監督だ。
説明にあった様に、確かにブラックジャックが脇役?
後半はほとんど出て来ません。(笑)
劇中に大林監督が登場するが、かなり若かった。
それよりもこの映画のヒロインが片平なぎささん。
その友人に志穂美悦子さんも出ている。
片平なぎささんは今も年齢不詳な感じだが、
この映画では学生。テニスルックがいい感じ。
って言うか(言っていいのか分からないが)
すごくかわいかったです。(笑)
わたくしも、この当時の若者だったら惚れたな、たぶん。
お話はブラックジャック先生から離れて、
その患者(片平さん)と謎の男の話で進む。
片平なぎささんですよ、
このころから既に”サスペンス劇場”って感じでした。(笑)
同時上映が「子連れ狼、三途の川の乳母車」
実はこれもすごく面白かった。
強いのなんのって、切って切って切りまくって、
血、手、足が空を舞うスプラッタ映画。
でもお色気(か?)もちょっとあり。(下の写真)
と言った感じで、
行ってみるものですね、こういう映画も。
大林宣彦監督の初期の作品を観ることが出来たし、
片平なぎささんの昔の魅力も知ることが出来たわけだ。
いい勉強になったわ。(笑)
以前ブログに投稿しましたが、ここでは31日まで
「劇画≒映画(げきがニアイコールえいが)」と称して
主に漫画を実写にした懐かしい映画を上映中。
気になる映画が有ったから観に行きたかった。
この日、午前中「アジール・セッション」の舞台挨拶に行き
レイトショーでイベントの予定が有ったので、
ここはサッと観て一度家に帰ろうと思っていた。
すると、「・・・2本立です。」ときたもんだ。
しかたなく、って訳ではないが両方観ることにした。
最初に観たのは「瞳の中の訪問者」。
これが観たくて行ったわけだ。
1977年の作品。
「ブラックジャック」を実写映画にしたもの。
ブラックジャック先生は宍戸鍵!(上の写真)
造ったのは、あの大林宣彦監督だ。
説明にあった様に、確かにブラックジャックが脇役?
後半はほとんど出て来ません。(笑)
劇中に大林監督が登場するが、かなり若かった。
それよりもこの映画のヒロインが片平なぎささん。
その友人に志穂美悦子さんも出ている。
片平なぎささんは今も年齢不詳な感じだが、
この映画では学生。テニスルックがいい感じ。
って言うか(言っていいのか分からないが)
すごくかわいかったです。(笑)
わたくしも、この当時の若者だったら惚れたな、たぶん。
お話はブラックジャック先生から離れて、
その患者(片平さん)と謎の男の話で進む。
片平なぎささんですよ、
このころから既に”サスペンス劇場”って感じでした。(笑)
同時上映が「子連れ狼、三途の川の乳母車」
実はこれもすごく面白かった。
強いのなんのって、切って切って切りまくって、
血、手、足が空を舞うスプラッタ映画。
でもお色気(か?)もちょっとあり。(下の写真)
と言った感じで、
行ってみるものですね、こういう映画も。
大林宣彦監督の初期の作品を観ることが出来たし、
片平なぎささんの昔の魅力も知ることが出来たわけだ。
いい勉強になったわ。(笑)