大府市議会議員 たかばとくこ の日々

2007年、政治の素人が議会に飛び込んでみました。

昨日は 災害対策支部

2009-10-09 23:56:39 | 未分類

昨日は、台風のため睡眠不足で(台風接近で、一晩中ソファでTVの前で仮眠を取っただけだった)
夜は早々に寝てしまい、更新ができませんでした・・・・
ので、昨日の分からアップします^^;

☆☆☆☆☆☆☆☆

7日は夜9時ごろから0時近くまで、
8日は7時過ぎから12時半くらいまで、
家から徒歩2分ほどの、大府公民館に設置された災害対策支部におりました。

暴風警報は朝9時39分に解除されましたが、災害対策本部&支部は16時30分まで継続していました。
市内のあちこちで被害があり、市民からさまざまな情報が寄せられており、
市内パトロールと対応の必要があったため、警報解除=解散とはいかなかったようです。


職員は途中で交代もなく、ずっと支部に詰めていました。
大府支部の場合、明確に時間を割り振って人数を決めて仮眠を取る、ということはしていませんでした。(おそらく支部ごとに長の判断が違うと思われる)
台風は間違いなく通過すれば危機は去るわけなので、それでいいっちゃいいのかもしれませんが、甚大な被害が発生した場合は支部の運営が数日に及ぶ可能性があることを思うと、
状況の監視、対策本部との連絡係など明確にして、休める人員は交代で休むようにできないものかと思います。

こまごまとは省きますが、いろいろ気がついたことがありました。
標準化について、まだまだ検討の余地があると見ました。

支部の運営に、長をリーダーとした支持命令系統をもっと持たせ、
チームプレーになるようにしたほうが良い、というのが
正直な感想です。
普段、それぞれ別の配置にいますし、年齢と役職などの関係から、
リーダーがガツンと仕切るのが難しいのかもしれませんね。
しかし、激甚な災害に及んだ場合にはそれは必要だと思います。
で、今回の対応は、激甚に備えたレベルであってよかったはずでは、と思うのです。


基本的には、支部に詰めている面々は良い人たちばかりなので、
厳しい目で見たくはないですし、
椅子に座ったまま仮眠を取ったくらいで休みなく、クタクタになっていますから、
あまり厳しいことは言いたくないのですけども、
安全を預ける市民としては、
「これで大丈夫かいな?」と思うのも正直なところ。




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