大府市議会議員 たかばとくこ の日々

2007年、政治の素人が議会に飛び込んでみました。

7月28日(土)のつぶやき

2012-07-29 02:25:07 | 日常
11:21 from Seesmic
市民と議員の条例づくり交流会議 jourei.jpに参加するため東海道新幹線の車内です。東京も暑そう!高温多湿で髪がまとまらないのと熱中症対策で、今日は帽子着用です。 twitpic.com/acikgh

14:21 from Seesmic
市民と議員の条例づくり交流会義2012「動き出した議会改革~市民自治体の姿が見えてきた」全体会始まりました。首都大学東京准教授 長野基氏から議会調査結果と動向、分析についてお話いただいています。

14:34 from Seesmic
廣瀬克哉法政大教授の基調講演。市民と議員の条例づくり交流会議の立脚→市民発案の政策を議員提案で自治立法できる自治体づくり。市民政策提案制度が条例化された事例が初めて現れた(本年6月)。10名連署で自由に提案できるもので、市民参加で提案され条例化されたもの@交流会議メモ

14:41 from Seesmic
市民の政策提案の方法は陳情・請願としてすでに存在している。しかし、新たな制度が切望される現状。議会の道具箱は充実してきている=議会報告会・ネット中継録画配信・政調費1円から公開、請願者市民の意見陳述も=が、議会のアウトプット・アウトカムは?@交流会議基調講演by廣瀬教授

14:55 from Seesmic
議会改革のアウトカム=市民にとって何が良くなったのか。丸のみの可決と熱心に多様な意見を持ち寄り裏付けを取った結果の可決は違う。合議体で検討する質を高めるために議員間討議がある。審議による論点の明確化、その伝達で信頼を得、世論構成→広聴→政策形成→見える議論して実現。@交流会議

15:04 from Seesmic
これからの議会改革の課題→手に入れた道具をどうつかいこなすか。合議体で決着をつけることの意義を実感できる場面をつくれるか。見識ある(=レベルの高い議論)アマチュア(裏取引しない)目指して。@交流会議メモ

15:09 from Seesmic
当面の壁→代議制への異議.・直接民主制を求める動きに対して。行政の代弁でない企画力ある問題提起力のある議会報告会とは。事業仕分けを越える、決算認定を政策決定影響力に転換し議会のチェック機能のレベルアップへ。議会事務局・市民と議会のスタッフを育てる→糸口に今回の企画@交流会議メモ

15:25 from Seesmic
パネルディスカッション「震災と議会」宮城県議会 藤原のりすけ議員から報告。宮城県議会は以前から議会改革が進んでいた。発災時開会中、庁舎外に避難。定足数を確認し屋外で会議再開し休会宣言。15日再開、全議員による大震災調査特別委員会発足、閉会。3月中に第1回開催。4月中5回現地調査。

15:36 from Seesmic  [ 2 RT ]
宮城県議会から政府への要請は大きく3回、議長会・他県議会などと連携した要請活動は7回。県議会議員19名と市町村議員24名合同で省庁・政党幹部・経済団体への要請活動実施、県議会として他の都道府県議会へ協力要請を発信。議会と連携したし執行部の要請は、要望事項320項目@交流会議報告

15:47 from Seesmic
宮城県議会報告続き。一部実現を含めた実現率は88.1%(完全実現率43.4%。議会の質問内容の分析について資料提示。プロセスを救助→救済→復旧→復興→発展 とすると。その段階に応じた質問内容の変化がみられる。@交流のパネルディスカッション「震災後議会」

16:50 from Facebook  [ 1 RT ]
陸前高田市菅野広紀議員報告@交流会議パネルディスカッション「震災と議会」... fb.me/2agF6MLdk

by takaba_tokuko on Twitter