大府市議会議員 たかばとくこ の日々

2007年、政治の素人が議会に飛び込んでみました。

7月21日(土)のつぶやき その2

2012-07-22 02:23:57 | 日常
16:03 from Seesmic  [ 2 RT ]
誤解のないよう私から補足。福島の人は普通に暮らしてますという発信は、今なお帰宅できず目処の経たない原発直近の方々がおられることを伏せるものではないです。報告は伊達市福島市の方、全ての県民が日常に戻れているということではなく、放射能対策は報告でも継続しているとおっしゃっています。

16:13 from Seesmic
伊達市長のお話がだいぶ飛んでます...すまぬ無念じゃRT @SHIOMIMAKIKO: お願いです!頑張ってついて行ってくだされ~!“@takaba_tokuko: あかん書き込みがついていけん...”

16:18 from Seesmic
私たちは動く!~今、何をすべきか~ ワークショップスタートです。ワークに入るためツイートを終えます@自治体職員有志の会第9回シンポジウムin福島

by takaba_tokuko on Twitter

7月21日(土)のつぶやき その1

2012-07-22 02:23:56 | 日常
00:24 from Facebook
茅ヶ崎・寒川動物愛護協議会作成の「避難所でのペットの受け入れについて」提案をまとめたもの。... fb.me/1dQB7AnvL

00:29 from ついっぷる/twipple
まさにその活用だと思います。災害・事故情報は一人でも多くの人伝えることが大事だし、市HPはほっといてみんなが見に来てくれるものじゃないので RT @beni5288: @takaba_tokuko あらら、災害情報とホームページの更新だけでも流してくれると助かるんですけどね。。。

01:22 from ついっぷる/twipple
いいね ボタンがないのが残念>< RT @zetagohshi 横から失礼します。バス交通市民会議で、デマンド型の送迎システムを提案させていただいたときのマンガです。 bit.ly/NCQE6V もちろんたたき台。ツイッターを「一般化」しようとして、ボツになった例。

01:50 from ついっぷる/twipple (Re: @zetagohshi
@zetagohshi なんでボツだったんでしょうね?もし理由がわかればまた教えてください。参考になる情報ありがとうございました。

02:15 from ついっぷる/twipple (Re: @zetagohshi
@zetagohshi 1が理由として成立するのかと思いますが…むむむ。 にしても、地域公共交通基本計画があるのはうらやましいです。複数の公共交通アイテムを総合して分析し計画化しましょうよ、ってのは3年ほど前から役所に言うのですが、なかなか真剣に考えてもらえないようです当方。

10:35 from Facebook
震災以来初の福島入りのため東北新幹線の車中。... fb.me/1FEHeoirJ

12:07 from Seesmic
福島駅なう。飯坂温泉へローカル線待ち。ヤバい寒いここんとこ猛暑だった愛知県から半袖で来ちゃった(>_<)

13:17 from Seesmic  [ 1 RT ]
自治体職員有志の会第9回シンポジウムin福島 開会しました。伊達市長仁志田昇司氏「動こう!自治体職員!~放射能災害の経験から」講演スタート。講演者紹介「...についてお話いただきます」の際「的はずれな支援」といったフレーズも。

13:31 from Seesmic  [ 1 RT ]
原発事故は想定外。爆発直後は線量を測っていない。すでに灰を浴びてしまった。対応は時間との勝負。何からどうしたら?除染することを決めた。何より子供たちの対策。セシウムは落ちたらそこに留まる。長袖帽子マスクで登校、窓開けない外で遊ばない→冷房設備や除染費用10億専決。@福島シンポ

13:37 from Seesmic  [ 1 RT ]
10億財源はまず市の単費、原因者東電へ請求しようと。研究者の言うことは様々でしんようできないと初期に考えた。国は強制避難(警戒区域、計画的避難区域)を指定し、伊達市も飯舘同様の地区があると発言したきり何の沙汰もない→市独自で施策検討、説明会。自主判断による避難実施。@伊達市長講演

13:43 from Seesmic  [ 2 RT ]
国への不信→刻々変わる指示、場当たり的。ヨウ素爆発直後こそ迅速な避難が必要だったが、東電から連絡なし国の指示なし、双葉町では爆発音を聞いて逃げた。原発従事者も危険と言ったが、国は当初「直ちに健康被害ない」と。正確な情報提供なく自分で判断することに@伊達市長講演 シンポ福島

13:52 from Seesmic  [ 1 RT ]
学者への不信、子供への過剰な心配(放射能への過剰反応。避難への受動的理由づけのため避難勧奨指定願望、産地でありながら地域産食材を否定)、風評被害。人災意識(天災の津波は復興に前向き、人災の原発災害は東電・国は責任とれ、自助自立に意識向かない)からの脱却へ@伊達市長講演 シンポ福島

14:01 from Seesmic  [ 1 RT ]
スクリーンには学校の除染の写真が表示され説明。線量高いエリアを地図表示。)とにかくやるということが官にはない。あまねく広くという考え方。災い転じ職員の意識統一、緊急対応力アップした。放射能避けたサマーキャンプで子どもの自立心向上。道路インフラ@伊達市長講演 シンポ福島

14:24 from Seesmic
あかん書き込みがついていけん...

14:32 from Seesmic
ここまでお聞きした感想。放射能は見えない、見えないものに対峙対応する大変さ、を想像していたのだけど、一番の見えない敵は「気の持ちよう」とか「正確な情報がどれかどこにあるかわからない」ことなのかなと。@福島シンポ

14:41 from Seesmic
原発災害は別格、と別枠に置くことがそもそも差別敵というか、有事の基本原則論はどんな災害も共通ってことかな。原発災害を軽視してはならないけど、アンタッチャブルな特殊なことというのもどうかと。今の時点での所感。@福島シンポ

14:54 from Seesmic  [ 2 RT ]
自治体職員有志の会第9回シンポジウムin福島、「福島の本音」事例報告その1 飯坂温泉松島屋旅館女将の高橋美奈子氏。地震当日の地震の様子からスタート。12日明け方から浜通りからの避難者が宿泊を求め来た。原発従事者は原発が危険と自分で判断して逃げたという。安全と聞いていたので驚いた。

14:58 from Seesmic  [ 2 RT ]
原発で働く人からここも安全とは言えないと聞いた。そのうち爆発の報、従事者はここも危険と逃げていった。避難所で風疹、インフルエンザなど感染症が蔓延と聞き、旅館で避難者ボランティア受け入れを提案、市と交渉するも先例ないし、同業者からも無償提供に疑問の声あった。@福島シンポ

15:07 from Seesmic  [ 3 RT ]
600名以上を飯坂温泉で避難者のボランティア受け入れをした。その後、県・南相馬市から二次避難所として指定を受け、有償契約で受け入れた。旅館個別で受け入れ交渉は行政の負担になると組合でとりまとめて対応した。...モニタリングポストがあるのは現実。@福島シンポ

15:11 from Seesmic  [ 2 RT ]
今のお客さんは一般客は1割満たない、復興のための出張などが多数を占める。行政に求めること→正しい情報が欲しい、怖がるなら正しく怖がりたい。経営の不安は常にある。福島のことを忘れないでほしい。以上飯坂の松島屋旅館女将の高橋美奈子氏より@福島シンポ

15:21 from Seesmic  [ 2 RT ]
「福島の本音」福島県伊達市の保健師 渡邉陽子氏より事例報告。震災発生、避難所設置と同時に12時間交代勤務開始。原発立地の住民さんが逃げてこられた。保健施設勤務の方が休日だったために職場に戻れずさいなまれる方、瀕死の津波被害者を家に入れたが救急車が来ず看取り、遺体をそのまま避難など

15:27 from Seesmic  [ 2 RT ]
ガソリンないコンビニ空っぽ、4月になってようやく少し落ち着いた。支援物資であふれてしまったこと、住民さんのお風呂提供暖まる話などの一方、福島ナンバーの車お断りとか、心ない噂話を耳にもした。また爆発したら自分は残るから、子どもと祖父母は県外で落ち合ってと家族会議したことも@福島

15:34 from Seesmic  [ 2 RT ]
避難先で会話がなくなり認知症が始まってしまった方もある。若世代は避難老夫婦が残るなど家族の分断も。通常業務に加えて放射せん対策業務が上乗せ。外部被爆、内部被爆の各線量測定、親子支援、放射能講演会など。過重労働とがんばらないと張り詰め不眠を訴える職員も。ケア始めた@福島シンポ

15:41 from Seesmic  [ 2 RT ]
今、日常生活に戻った面もある。取り戻すようにがんばる住民活動も起きている。一方週末ステイ含め避難生活の子約1割。ペットボトル生活、県産食材避けるなど不安はまだ抱えておられる。心のケア、放射能相談窓口、親交流会などきめ細かな対応をしている。@福島シンポ

15:47 from Seesmic  [ 3 RT ]
最後に、福島の人たちは普通に暮らしていることをどうか伝えてほしい。震災は忘れないで、でもわからないことによる風評被害はあってはならない。放射能にむきあい、健康管理していく住民さんを支える保健活動を目指して...以上保健師 渡邉さんの報告@福島シンポ

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