大府市議会議員 たかばとくこ の日々

2007年、政治の素人が議会に飛び込んでみました。

1月25日(水)のつぶやき

2012-01-26 02:33:22 | 日常
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1月24日(火)のつぶやき - 大府市議会議員 たかば とくこ 鷹羽登久子の日々 bit.ly/wfJiFP #twitbackr

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岩倉市役所での地方議会改革に関する研修会。講師は、四日市研究機構地域政策所長・竹下譲氏。テーマは『地方議員と議会の役割』 ow.ly/1EKv3O
久世高裕 犬山市議会議員さんのツイート

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竹下譲氏「住民の意向を反映する、ということを、一般質問だけでなく、予算案や条例案の審議でも考えているか。行政が案を出してこない、と悪口を言っているだけではいけない」
久世高裕 犬山市議会議員さんのツイート

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竹下譲氏「議員の一般質問には、地域の課題を的確に知ることができるという意味で非常に価値がある。しかし、あくまで提案にすぎず、無視されることが多いため、その内容が実現されることは少ない。そのため、住民にとっても意味のないもの、となってしまう」
久世高裕 犬山市議会議員さんのツイート

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竹下譲氏「それを意味あるものにするためには、一議員が言うだけではなく、合議体である『議会』としての意思決定をしなければならない。たとえば、定例会が終わった後に提案の優先順位をつけ、議決するということができれば、必然的に行政官はそれに従わなければならなくなる」
久世高裕 犬山市議会議員さんのツイート

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竹下譲氏「現在の地方議会は、国から権限が降りてくるのをじっと待っているが、いつまでたってもそんなもの降りてこない。住民要望が法令に抵触する場合は、一般質問を足がかりにして、議会で議決を行い、戦って権限を奪い取ってこなければいけない」
久世高裕 犬山市議会議員さんのツイート

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竹下譲氏「職員から『法令で決まっています』という返答があると、『ああそうか』と黙ってしまう議員が多い。しかし、議員は職員とは違い、法令に関する試験を受けて住民代表になっているわけではない。議会の審議は職員の発想から離れないといけない」
久世高裕 犬山市議会議員さんのツイート

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竹下譲氏「審議に住民を巻き込んでいるか。単純に住民が理解できるような質疑をして、わかりやすく説明をする。常任委員会で行政部局抜きの討議をしている議会はおそらくほとんどない」→犬山市議会では頻繁にやっています
久世高裕 犬山市議会議員さんのツイート

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竹下譲氏「議会の運営方法を定めている『会議規則』は、ほとんどどの議会でも内容が同じ。出元は、昭和30年に自治省が『地方議会を黙らせよう』という意図のもとに作ったもの。わかりやすい審議をしていくためには、この会議規則を変えていく必要がある」
久世高裕 犬山市議会議員さんのツイート

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竹下譲氏「見直しの視点は、『住民に分かる議会』『傍聴に行きたくなる議会』にするというところから。『今日は特におもしろいことがないから議会にでもいくか』という議会になれば、さらに住民を巻き込んでいくことができる」
久世高裕 犬山市議会議員さんのツイート

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会場から質問。岩倉市民の方「議員の情報発信が足らない」→竹下氏「議会が情報発信をするような仕組みになっていない。議員の努力も必要だが、住民もこれまで『あれがほしい、これがほしい』という要求ばかりしてきた。住民の側にも、現状を正しく理解し、議員を変える姿勢が必要」
久世高裕 犬山市議会議員さんのツイート

by takaba_tokuko on Twitter