来週から始まる本格的な氷上釣りを前に、装備の点検を兼ねて、近場のO沼に試し釣りをすることにした。
沼の2/3が氷結していて、先週の偵察よりだいぶ氷が安定しているように見える、テントが2張りの先行者がいて聞いてみると、入るのに結構勇気がいるとのことである。
早速穴を明けると、4㎝の真氷に6㎝程のシャーベットの状態で、魚探を入れると反応が良くすぐアタリがあり、初氷上の感触がありがたい、始めたのが9時で、日差しが出てきて足元がグチョグチョの中、小ぶりではあるがツ抜けすることが出来た。
昼ごろになり、魚探の反応が嘘のように無くなり、隣のテントが片付け始めたので、この沼の薄氷に一人で釣っている度胸は持ち合わせていないので、こちらも撤収することにした。
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