西インター西の観音寺一周が、柴犬ミックの散歩コースで、今朝は非常に冷え込み、快晴無風の冠雪吾妻のつもりが、東に向けた一枚である。
屋形船釣行 11/14
9月21日以来の屋形船のワカサギ釣りで、同伴者はいつもの平さんである。
桧原湖北部の釣船は、10月の超爆釣の情報が成りを潜め、11月に入り安定期に入ったというのか,渋釣に移行しつつある。そうなると釣れるは何処だということで、今回は南部の「ゴールドハウス目黒」を選んだ。朝６時出船前の受付では、30名程の釣り人がおり、雄子沢とホテル下に別れて出港、雄子沢の５棟のハウス群が今日のポイントで、12名用のハウスに４名と昼寝をしても十分の広さである。
6時半ころから、私は袖1.5号に白ラビット、電動２丁で始まり、８時ころまでは気合十分なのに反応が少なく10匹程で、他のハウスも同じ様な釣果のようだ。湖面はベタ凪で室内はストーブを焚いていると、汗ばむ程の陽気である。10時ころになってようやくアタリが出始め昼までに50匹程の釣果で、この時間帯が本日の全てとなり、午後からは、永遠と３時半まで激渋の戦いで、15匹を追加して今回の釣行を終了した。
ちなみに、この雄子沢の竿頭は130匹で、まだまだ修行が必要のようである。