じぃ~じの釣り日誌

渓流釣り、ワカサギ釣りとアウトドアのブログ

偽装 Special

2008-11-27 | タックル自慢

         Dsc02295           Dsc02306

今年の4月に VARIVAS の山本プロの穂先プレゼントに当選して頂いた 大木スペシャル(シリアル 2008・03)が手元にあると、自作穂先派としてはどうしても挑戦してみたくなるものである。

大木さんのHPで素材はグラスのようであるが、手に入らないので以前から使用しているアクリル板を使用することにした。厚さ1㎜を幅4.5㎜に切断してカッターの刃で削り落とす方法であるが、最も重要なのがRの調整で、ここは現物があり対比出来るのが有り難い,長さは25㎝に対し氷上穴釣りを考慮して21㎝に仕上がる事にした。

塗装は刷毛引きのため斑が出来、スプレー式の方が良さそうである、ガイドは5箇所として糸巻きアロン接着後、黒の伸縮パイプでカバーしたものである。


桧原湖 南部

2008-11-13 | ワカサギ釣り

G・目黒 ホテル前 11/11

最近の桧原湖情報から、釣果が期待できそうな 「ゴールドハウス目黒」に行くことにした。

朝6時、既に店内には15.6名程が出船を待っていた。今日はホテル前が釣り場のようで寒いベタナギの湖面を渡り、6時半には屋形船に潜り込み臨戦態勢にはいる。

魚探を入れて見ると、底と中層に反応があり期待が膨らむ、しかし我々還暦釣師は、この時間帯は薄暗いため仕掛け、餌付けでモタモタする。早い人は既にモーターがうなり始めている。

期待通り、朝のうち皆さん好調で、9時ころまで釣果を稼いだようである。しかも前回の早稲沢沖とは比べ物にならない程の良型で10㎝オーバーが殆どであった。

しかし、10時ころになると、モーターの音が止まり話し声が多くなり、アタリの出ない時間帯が昼ころまで続いた。その時点で50匹とまずまずの釣果である。

午後からも魚探に大きな反応がなく、ポツーリ、ポツーリのアタリを拾い3時半までに、37匹を追加して終了した。

反対側の端に陣取り、疾風2丁のプロ集団3人組は、我々が釣れないモードでも、お互い競い合いアタリを誘い、その内の一人が220匹で竿頭のようであった。

一束には届かなかったが、小春日和の天候と良型に恵まれて満足の釣行となった。


ヤーコンの収穫

2008-11-05 | 家庭菜園

Dsc02281_2 春に2株植えたヤーコンが、収穫期になったので掘ってみた。

何と、直径10㎝程に肥大した芋の固まりがゴッソリと出てきた、二人では食べきれない程の収穫である。

ヤーコンはサツマイモのような形であるが、果物の梨に似たシャキシャキとした触感でサラダにして食べているが、細切りにして油で炒めてキンピラにしても美味しい。

食物繊維が豊富で体に良いと言われている、南米原産の変った野菜である。


芋煮会

2008-11-05 | ぶらり遊行

小国川河川公園 11/1~11/2

今年の第3回サミットが、新庄市の隣町で舟形町小国川河川公園が会場となった。

Dsc02272 山形は芋煮会王国で3連休の初日とあって、賑わっているのかなと思ったら、この辺は10月でシーズン終了との事で、我々だけの静かな宴会がはじまった。

今回は、ハンターさんが本場秋田の比内鶏をベースに究極のキリタンポ鍋を披露してくれた。

誰もいない河川敷では、いつものように取り留めのない話で盛り上がり、ビールで始まり日本酒、焼酎と予定通り進み、最後の極めを「寝酒のどぶろく」まで飲み干し、シュラフに入ったのは12時を回っていたとのことである。

次の日は、近くにある「若あゆ温泉」につかり、さすが還暦越えも飲み疲れか、大広間に大の字で昼まで爆睡、次回は雪中キャンプを約束してサミットを解散した。