最終釣行

桧原湖　月島東　3/18

暖冬と言われていて、彼岸まで氷上が出来るのが有り難い、先日の月島東の仲間の気になるＧＰＳポイントに最終釣行することにした。

ＡＭ６時　コタカ森水門から入り、歩きやすい氷上を月島に向い、感と魚探が頼りで１１ｍラインの反応の良い穴にテントを張り始めるが、魚影はそこそこであるが食いつきが悪く、９時で５．６匹と渋い時間だけが過ぎてしまった。

あまりの激渋に、快晴無風の外に出てドリルを持って放浪すると、直ぐ側に１５ｍラインが見つかり、ベタ底に良い反応がありテントを移動すると、そこそこのアタリが出て魚影が消えることが殆どなく安定していて、最終釣行を楽しませてもらった。

途中、露天遊びもあったが、我々アベレージ釣師としては納得の６２匹で今シーズンの竿納とした。

　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　

ＧＰＳ釣法

ワカサギ釣り仲間の「にるばなさん」が実績を上げているのが『ＧＰＳ釣法』である。

国土地理院の１万分の１の「湖沼図」から釣れると思われるポイントを決めて、図面よりスケールアップの数値を緯度、経度に換算してＧＰＳで現地を移動して、そのポイントを特定する方法である。

現地移動にはスノ－モービルを使用しての素早い対応で、闇雲に穴を明けまくり放浪する、これまでのスタイルを一新する釣法であった。