超高級そうな古いウィスキーを頂いた。
ニッカウィスキーでラベルには「１号ポットスティル」と書いてある。調べてみると、ポットスティルとはウィスキーの蒸留機のことで、ニッカ創立の地、北海道余市工場のポットスティル１号機をデザインして作られたボトルに、中身は銘品の「キングスランド」を詰めたもののようである。
特級ではあるがボトルが珍しいだけで、そう高いものではない。とは言っても、そう簡単に飲めるものでもない。
【当時の販売価格５０００円】
暫くぶりで、蔵王エコーラインの紅葉を見に行ってみた。
遠刈田温泉から入り、三階滝から澄川ゲレンデ付近が見ごろで、賽の河原から上はソロソロ終わりであった。快晴のハイラインの頂からの眺望は素晴らしく、お釜をのぞいて山形側に下りると、太陽の光の関係なのか色が鮮やかで、特に坊平スキー場から旧料金所あたりが最高であった。
友達の友達で山形の小国町に住んでいる「マタギ」から1.5ｋ程の天然舞茸が送られてきて、今年もそれの「オスソワケ」である。
その方には、私もお会いしたことがあり、脱サラして飯豊山の山小屋の管理と山菜、マタギで生活している山男で、山形県では良く知られている人である。
早速、「舞茸ごはん」にして美味しく頂きました。
昨日、夕方の散歩で家を出たところで、首輪からリードが外れてミックが脱走した。
これは、珍しいことではなく、飼主から離れるとフリーを楽しみたい性格のようであるが、早い話「シツケ」が出来ていないという事のようである。
その楽しみも３０分程で捕まえられ、今度は首輪から胴輪に変更、厳重管理となった。
