小野川湖 12/22
年末になりようやく寒波が来て、本格的な冬景色となった小野川湖の庄助キャンプ場のドームに初トライである。
２０人程収容のドーム船に４人用の小屋が３台連結されたドーム群で、２番船で潜りこみ７時前に釣りはじめる。
５１Ｃは底ベタにカスカナ反応で、朝のうちはポツリポツリではあるがアタリがあり型がいいので釣り応えがある。１０時ごろから昼まではピタリと止まり３０匹であった。
午後からは２時ごろから釣れだし１５匹追加して終了、数は寂しいがワカサギは大型のため量では桧原湖の２～３倍で満足であった。
帰宅して早速カラ揚げしたら、子持ちのワカサギもいて最高のビールのツマミとなる。
愛犬「ミック」が昨年８月に亡くなって１年が過ぎ、以前から探していたがやっぱり柴犬に未練があり、初代と多少似ていることもあり飼うことにした。９月２０日生まれのオスで、名前は「ミックⅡ」とした。
仔犬の成長は早く、１日が人間の１５日に相当するらしく、生後２ヶ月で引き取り１８００ｇであった体重が３週間で３２００ｇとなり行動は一人前である。
桧原湖 やまぐっち 11/29
「ワカサギいっぱい釣り大会」が今年も桧原湖「やまぐっち」のドームで開催された。
まだ暗い６時、本村の桟橋にゾクゾクと参加者が集まり、総勢４３名が送迎ボートでドームに入り大会の説明があり７時にスタートした。
しかし、１時間経過しても皆さん感触がイマイチのようである。「５１Ｃ」の反応も中層にチラホラでそれを拾うのは我々では無理、基本の底釣りに専念して９時半の場所替えでは４匹であった。
その後は場所が変わり期待はしたもののアタリが少なく、結局１２時でタイムアウト８匹で大会を終了、優勝したのは、空中戦の名手である「浜ちゃん」が４３匹で２連覇であった。
大会後、心機一転再チャレンジするが、何と２匹を追加しただけの釣行となってしまった。
今後の課題として、５１Ｃを使い中層釣りをマスターする事のようである。
