じぃ~じの釣り日誌

渓流釣り、ワカサギ釣りとアウトドアのブログ

可変アダプター

2013-11-28 | タックル自慢

最近可変アダプター使用者が増えているので、自作タックル愛好者としては釣果は別として作ってみることにした。

マシン側を10x1.0㎜、穂先側が8x0.5㎜のアルミパイプを加工、3x8㎜のボルトは6角レンチ締め付けの袋ナットとした。 【6角レンチ2.5㎜】

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偽装 Special

2008-11-27 | タックル自慢

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今年の4月に VARIVAS の山本プロの穂先プレゼントに当選して頂いた 大木スペシャル(シリアル 2008・03)が手元にあると、自作穂先派としてはどうしても挑戦してみたくなるものである。

大木さんのHPで素材はグラスのようであるが、手に入らないので以前から使用しているアクリル板を使用することにした。厚さ1㎜を幅4.5㎜に切断してカッターの刃で削り落とす方法であるが、最も重要なのがRの調整で、ここは現物があり対比出来るのが有り難い,長さは25㎝に対し氷上穴釣りを考慮して21㎝に仕上がる事にした。

塗装は刷毛引きのため斑が出来、スプレー式の方が良さそうである、ガイドは5箇所として糸巻きアロン接着後、黒の伸縮パイプでカバーしたものである。


魚探(振動子)

2008-10-17 | タックル自慢

振動子取付金具

Dsc02255 魚探の超音波を、発受信する振動子は船舶用に出来ているため、ドーム船、ゴムボート、氷上穴釣りに使えるように取付金具を製作した。

支柱をΦ25㎜のアルミパイプ L=50㎝ として、固定用のホルダーはアルミ角パイを加工して蝶ネジで止めるようにした。

又、氷上穴釣りには落下を防止するためT字型にパイプを取り付け、それを取り外しが出来るようにしたものである。


魚 探

2008-10-12 | タックル自慢

Dsc02224 ワカサギ釣りが、益々楽しくなる魚探を購入した。

    ホンデックス HE-51C

カラー液晶画面で見やすく、使いこなせば特に氷上釣りでの釣果が期待出来、楽しめるマシンである。

今シーズンは、この画像のワカサギをいかに釣上げるかが課題となる。


09”NEWモデル

2008-10-08 | タックル自慢

改良型電動リール

今年のワカサギ釣り到来を告げる9月末の爆釣を見て、あわてて道具の点検を始める。

Dsc02221 昨シーズンからの課題であった、スプールのスリップと電池系統のトラブルを思い出し整備することにした。

結局、新たに製作することになり、旧モデルの縦型スプールとしフランジ付きのベアリングを使用することにより、シャフトとの精度が良くなり回転性能がアップした。

また、ボデーを10㎜長くして単3乾電池を使用し、ワンタッチで電池交換が簡単に出来るようにした。


大木スペシャル届く

2008-04-09 | タックル自慢

VARIVASの本山プロのプレゼントに応募して当選した、大木スペシャル特別モデルの穂先が届いた。

                                                         Ooki Special

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大木さんのサイン入りで、シリアルNO【2008-03】まで付いている、名人仕様のこの穂先をどのように使いこなすかは、来シーズンの課題でもあり楽しみである。

 


大木スペシャル

2008-03-22 | タックル自慢

Ooki Special

VARIVAS の本山プロのブログで、Ooki special 特別モデルプレゼントに応募したら、何と、150名の中から抽選で当選の3名に入ったということである。

早速、住所氏名をメールしたので現物が届くのを待つばかりである。 尚、ハンドルネームを「サンデー」で申し込んだ。

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張綱アンカー

2008-02-22 | タックル自慢

氷上テントの風対策として、張綱のアンカーを作ってみた。

工事用型枠のセパレーターΦ7×400㎜をバーナー加熱で90°に2箇所曲げて片方をサンダーで鋭角に削り落としたものである。

真氷にアイスドリルを120°位に傾けて15㎝程の穴を明け、張綱の角度が約30°であれば氷をホールド出来ることがテストの結果でわかった、鉄筋の強度は問題ないので、アンカーとしての効果が期待できるものである。

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過去に強風のためテントが飛ばされて、氷の湖面を永遠とテントを追いかける姿を目撃したことがあり、注意が必要である。


テント内小道具

2008-02-02 | タックル自慢

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ランタンはColemanのシングルマントルで、夜釣り及び暖房で使用するものであるが最近はあまり使用していない。

ストーブはColemanのピークワンで、燃料タンクが500㏄と大きいため長時間使用可能で、暖房の他カップヌードル、お湯割り、コーヒーと使用頻度が大である。しかし唯一の欠点はヒートが必要で、それには小型ガスバーナーを常備している。

ガスストーブはEPIのBPSA‐Ⅲチタンで、早急用のつもりが使い勝手が良すぎて、最近はたよりすぎの傾向がある。

注目したいのが、右端のマグカップ350で、お湯割りが冷めない、酒飲みには外せない必需品である。


カンジキ

2008-01-21 | タックル自慢

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カンジキは、氷上穴釣りのシーズン始めの氷が不安定な時期、又は積雪が多い時にポイントまでの歩行及びラッセルに必要となる。

ちなみに、この木製カンジキは、山形県小国町徳網の現役のマタギから頂いたものである。