パイプタバコが吸いたくなった。ならばタバコ屋へ行き、必要な物を買い、試してみれば良いのだがそうもいかない。これが東京ならばパイプだろうがタバコだろうがより取り見取り。しかしここはカナダである。室内での喫煙が法律で禁止されたブリティッシュコロンビア州なのだ、そう簡単には見つからない。
お隣、アメリカの影響なのかは知らないが、シガーならば結構な数の店がある。シガーを始めた頃、こういう店を片っ端からチェックした。バンクーバーのダウンタウンに行けばハバナシガーの直営店とも言えるLa Casa del Habanoがあるし、店構えは小さくとも品揃えの良い店はいくつかある。しかし、そういう店にパイプやパイプタバコを見た記憶がない。もしかしたらあったのかもしれないが、記憶に残らないわけだから、まあその程度の品揃えなのだろう…いや、一件だけあった。Vancouver Cigar Companyという店にはパイプタバコがあったっけ…大きなガラス瓶に入っていたから、あれはその店のオリジナルだったのかもしれない。しかしあの店にもパイプは無かった気がする。
言い忘れたがシガーショップでは喫煙可能だ。
たとえそれがバーであったとしても建物内での喫煙は法律で禁止されているブリティッシュコロンビア州だが、なぜかシガーショップだけはそれが出来る。シガーやシガリロを店で買った場合、或いはメンバー限定である。もちろんシガレットは不可能。そもそもこの手の店にシガレットはない。
話しを元に戻そう。
シガーショップはWebで検索して見つけたものがほとんどだが、中にはサイトを持たない店もある。そして、サイトがあるからと言って、そこに全ての情報があるわけではない。パイプタバコを売っているその店もパイプタバコに関する情報はサイトに載せていないのだ。店舗を持たないオンラインショップは別として、やはり実際に行ってみなければわからないということになる。これについては近日中に調査するつもりだ。
となれば頼りはオンラインショップ、早速検索してみた。
しかしひっかかってくるのはシガーばかり。どこもかしこもCuban Cigarなのだ。結局見つかったのは二つ。予想はしていたがこれほどまでとは…二つ見つかったうちの一つはビクトリア(Victoria、お隣、バンクーバー島にある)の店、古くからあるタバコ屋らしい。パイプタバコはハウスブレンドといくつかのブランドから選べるようだ。品揃えは少なく、価格は日本の二倍以上する。そしてもう一つはオンラインショップ。ここは店のオリジナルブレンドが充実していているが、有名ブランドは三つだけ、ダンヒルさえ置いてない。しかも購入は300gから(苦笑)
やはり目指すは日本。
最近はやたらと厳しくなったようだが、バンクーバーに比べればまだまだ喫煙者には優しい。私にとって、日本は喫煙大国だ。
お隣、アメリカの影響なのかは知らないが、シガーならば結構な数の店がある。シガーを始めた頃、こういう店を片っ端からチェックした。バンクーバーのダウンタウンに行けばハバナシガーの直営店とも言えるLa Casa del Habanoがあるし、店構えは小さくとも品揃えの良い店はいくつかある。しかし、そういう店にパイプやパイプタバコを見た記憶がない。もしかしたらあったのかもしれないが、記憶に残らないわけだから、まあその程度の品揃えなのだろう…いや、一件だけあった。Vancouver Cigar Companyという店にはパイプタバコがあったっけ…大きなガラス瓶に入っていたから、あれはその店のオリジナルだったのかもしれない。しかしあの店にもパイプは無かった気がする。
言い忘れたがシガーショップでは喫煙可能だ。
たとえそれがバーであったとしても建物内での喫煙は法律で禁止されているブリティッシュコロンビア州だが、なぜかシガーショップだけはそれが出来る。シガーやシガリロを店で買った場合、或いはメンバー限定である。もちろんシガレットは不可能。そもそもこの手の店にシガレットはない。
話しを元に戻そう。
シガーショップはWebで検索して見つけたものがほとんどだが、中にはサイトを持たない店もある。そして、サイトがあるからと言って、そこに全ての情報があるわけではない。パイプタバコを売っているその店もパイプタバコに関する情報はサイトに載せていないのだ。店舗を持たないオンラインショップは別として、やはり実際に行ってみなければわからないということになる。これについては近日中に調査するつもりだ。
となれば頼りはオンラインショップ、早速検索してみた。
しかしひっかかってくるのはシガーばかり。どこもかしこもCuban Cigarなのだ。結局見つかったのは二つ。予想はしていたがこれほどまでとは…二つ見つかったうちの一つはビクトリア(Victoria、お隣、バンクーバー島にある)の店、古くからあるタバコ屋らしい。パイプタバコはハウスブレンドといくつかのブランドから選べるようだ。品揃えは少なく、価格は日本の二倍以上する。そしてもう一つはオンラインショップ。ここは店のオリジナルブレンドが充実していているが、有名ブランドは三つだけ、ダンヒルさえ置いてない。しかも購入は300gから(苦笑)
やはり目指すは日本。
最近はやたらと厳しくなったようだが、バンクーバーに比べればまだまだ喫煙者には優しい。私にとって、日本は喫煙大国だ。
私は主にキセルとパイプをやってます。日本がこの頃厳しいと思っていましたが、もっと厳しいところに住んでいるんですね。私は一応近くにタバコやさんが有ってパイプもタバコもキセルも買える状況です。ただここでも品数は少なくネットで買い物も結構多いです。
おっしゃる通り、ココは喫煙するには向かない土地ですね。まあそれぐらいの足かせがあった方が楽しめるというもの…そう思うことにしてます(笑)
UBEさんのブログも拝見しました。
写真が綺麗ですね(特にムスカリとパイプ)。
愛情があるからこそだと思いました。