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14歳の少女が車の死角をなくすシステム開発 ピラー

2019年11月06日 | 天才  発明 特許

14歳の少女が車の死角をなくすシステム開発 ピラー

現代の車は窓柱(ピラー)を使った構造にすることで衝突安全性や剛性を高めていますが、フロントガラスとサイドウィンドウの間にある「Aピラー」と呼ばれるピラーは、運転手の斜め前の視界を遮って死角を作り出してしまいます。

ScienceFairBlindSpotMovie2019 - YouTube

https://youtu.be/HxlNkIwqGb4

https://www.youtube.com/watch?v=HxlNkIwqGb4

道路を走行する車がAピラーの死角に差し掛かると、リアルタイムでAピラーに投影される映像にも反映され、死角の向こう側がどうなっているのかがはっきり見えました。

3Dプリンターで作られた部品が取り付けられ、さらにその上から特殊な生地で覆われているそうです。

 


ジョブズも孫正義も憧れたシャープ伝説のエンジニア死す 佐々木正

2019年09月25日 | 天才  発明 特許

ジョブズも孫正義も憧れたシャープ伝説のエンジニア死す

シャープの 佐々木正

電子立国日本の礎を築いた「伝説のエンジニア」

「ロケット・ササキ」というのは、佐々木さんの次から次へとスピーディに湧き出る着想力に、当時小型電卓用LSIを共同開発していた米国人エンジニアが「戦闘機のスピードでは追いつけない」としてつけたあだ名。1960~70年代、電卓の小型軽量化、高性能化は日本メーカーの独壇場であり、中でもシャープとカシオの2社がしのぎを削っていた。佐々木さんはMOS-LSI、液晶、太陽電池といった新技術をきわめてゆく。そして当初はテーブルを占領していた電卓をポケットに入るサイズにまで小さくし、シャープを日本を代表する電機メーカーの一つに押し上げた。

佐々木さんはソフトバンク孫正義社長の「大恩人」としても知られる。創業資金調達に困っていた孫さんを銀行に紹介し融資の手引きをしたのだ。まだどこの馬の骨ともしれない若者に、大銀行が「佐々木さんが言うなら」と異例の1億円の融資を行った。

 スティーブ・ジョブズとのエピソードも強烈だ。アップルを追われたジョブズはすぐに「シャープのササキ」に会うために来日。佐々木さんに「次に何をするか」を相談し、そこで後のiPod、iTunes、iPhoneのアイデアを話した。さらに、佐々木さんのアドバイスで、天敵だったビル・ゲイツとの「共創」(アップル復帰後にマイクロソフトと提携)が実現したというのだ。

https://newswitch.jp/p/11909



スティーブ・ジョブズ 良い質問が良い戦略を作る

2018年09月14日 | 天才  発明 特許

スティーブ・ジョブズ 良い質問が良い戦略を作る

https://forbesjapan.com/articles/detail/22982?n=1&e=22747

毎日の原動力となるものは何か?
わくわくした気持ちになるものは何か?
顧客の夢の達成をどうすれば支援できるか?
私たちの中心的価値観は何か?
私たちが支持しているものは何か?
世界における私たちの居場所は?

正しい質問をするだけでは、1兆ドル企業は作れないかもしれない。しかし、想像できた以上の成功を得られるはずだ


スティーブ・ジョブズ 良い質問が良い戦略を作る

2018年09月14日 | 天才  発明 特許

スティーブ・ジョブズ 良い質問が良い戦略を作る

https://forbesjapan.com/articles/detail/22982?n=1&e=22747

毎日の原動力となるものは何か?
わくわくした気持ちになるものは何か?
顧客の夢の達成をどうすれば支援できるか?
私たちの中心的価値観は何か?
私たちが支持しているものは何か?
世界における私たちの居場所は?

正しい質問をするだけでは、1兆ドル企業は作れないかもしれない。しかし、想像できた以上の成功を得られるはずだ


世の中に驚くべき影響を与えた10代エンジニアの発明10選

2018年04月11日 | 天才  発明 特許

世の中に驚くべき影響を与えた10代エンジニアの発明10選

https://www.e-pit.jp/careerlab/4/196

●アン・マコシンスキー/Ann Makosinski
【2013年、体温で発電する懐中電灯を開発した15歳】

●イオヌッツ・ブディシュテアヌ/Ionut Budisteanu
【2013年、超低コストの自動走行車を提案した19歳】

イーシャ・クハレ/Eesha Khare
【2013年、携帯電話を30秒で充電できる充電装置を発明した18歳】

サヒール・ラヴィンギア/Sahil Lavingia
【2013年、革新的なECサービスGumroadを創業した19歳】

●ジャック・アンドレイカ/Jack Andraka
【2013年、すい臓がんの検査法に大革命をもたらした15歳】

タンパク質の中のメソテリンの数値が大きくなる

https://youtu.be/g-ycQufrgK4

テイラー・ウィルソン/Taylor Wilson
【2013年、安全で小型モジュール式原子炉を考案19歳】

ニック・ダロイシオ/Nick D'Aloisio
【2013年、Yahoo!が28億円で買収したニュースアプリ「Summly」を開発した15歳】

ボヤン・スラット/Boyan Slat
【2012年、世界の海洋のゴミを回収する企画を考案した19歳】

ジョージ・ウェスティングハウス/George Westinghouse(享年67歳)
【19歳で回転式スチームエンジンの開発】

フィロ・テイラー・ファーンズワース/Philo Taylor Farnsworth(享年65歳)
【14歳で完全電子式テレビを発明】

 


フューザー

2018年04月11日 | 天才  発明 特許

●fusorとは、

電子式テレビの発明者として知られているPhilo Taylor Farnsworthによって発明された核融合装置で、プラズマを静電場により閉じ込めを行うことにより瞬間的に高温状態を作り出す核融合装置の一種

https://matome.naver.jp/odai/2145189855536396501

1930年代の当時、ファンズワースはテレビを開発するためにいくつもの真空管を作った。その過程で真空管内の電子が高周波磁場の中では動きを止めて封じ込めることができることに気づいた。ファンズワースはこの原理を核融合に用いることができるのではないかと考えて、この装置の発明に至ったとされている

●核融合の基礎分野の実験としては今でも専門機関では教育目的で実験が行われている。

Fusorは、静電相互作用によってイオンプラズマの閉じ込めて重水素の核融合反応を起こす。1960年代になってからファンズワースがこの装置の基本原理を発明として公開(U.S. Patent 3,386,883)すると多数の研究者によってこの装置からエネルギーを取り出すことはできないか研究が行われた。しかし、実用的に大量のエネルギーを取り出すことは困難だと判り、研究は断念された。製品化されたFusorは現在では中性子を発生させる装置として研究所などで利用されている

高電圧をかけてイオン化したプラズマを封じ込めるための圧力容器を作る必要がある。この圧力容器は核融合反応の過程で発生する中性子を遮断する機能も持っている必要などもある


世界最薄OLEDを生んだ「中国一の秀才」

2018年04月09日 | 天才  発明 特許

世界最薄OLEDを生んだ「中国一の秀才」  Forbes

https://forbesjapan.com/articles/detail/20073

風に舞うほど薄いフルカラーのディスプレイ──ビル・リウ(34)の脳裏にそのアイデアがひらめい

インターネットの黎明期の中国に育ち、北京の清華大学を2005年に卒業。カリフォルニアに留学後、今や企業価値30億ドル(約3200億円)を超える企業「Royole」を2012年、深圳で創業したリウは、成功する起業家に必須の"Right Time, Right Place(正しい時期に正しい場所で)"という条件を具現化した人物だ。

12歳の頃にはアインシュタインやジェームズ・クラーク・マクスウェルの本を読むようになった。この世界を作りだす原理を解き明かしたいと思っていた」

 


充電6分でEVが320km走る、東芝が次世代リチウムイオン電池を開発

2017年11月25日 | 天才  発明 特許

充電6分でEVが320km走る、東芝が次世代リチウムイオン電池を開発

容量50AhのEV用の電池。負極材として採用したチタンニオブ系酸化物は、超急速充電や低温充電でも電池の劣化や短絡の原因となる金属リチウムの析出が無く、耐久性と安全性に優れるとされる。また、同社独自の合成方法により、結晶配列の乱れが少ないという特徴がある。結晶構造中にリチウムイオンを効率的に供給することができ、現行SCiBの特徴である高い安全性と急速充電特性を維持しながら、負極容量(単位体積当たりの容量)を黒鉛に比べて2倍に増加させることが可能になった。

試作した電池を用いた実証では、充放電を5000回繰り返しても90%以上の電池容量を維持し、マイナス10℃の低温環境下においても10分間の超急速充電が行えることを確認した。

http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1710/06/news023.html

 


量子コンピューター

2017年11月21日 | 天才  発明 特許

量子コンピューター

NTTは20日、夢のコンピューターと呼ばれる『量子コンピューター』を発表した。光の粒子を使って難問を解く量子コンピューターは、スーパーコンピューターが1000年かかる計算を理論上は一瞬で解き明かすことができるという。NTTは国産試作機第1号を27日からインターネットで公開し、無償で計算機能が使えるようになるという。


蓄電池”誕生を支える巨大研究施設「J-PARC」

2017年08月27日 | 天才  発明 特許

蓄電池”誕生を支える巨大研究施設「J-PARC」

J-PARCは、世界最高レベルの陽子加速器を備えた実験施設群だ。同規模の加速器はここを除けばヨーロッパ、アメリカにあるが、世界的にも数少ないという。
 
その加速器で陽子を光速近くまで加速したプロトンビームを利用して、さまざまな量子ビームを生成し、先端科学研究に利用。2015年にノーベル物理学賞を受賞した「ニュートリノ振動」の研究にも関わっている。

http://emira-t.jp/kengaku/79/

同施設内にある電池の未来を生み出す設備が、今回取材陣が目指した蓄電池研究専用ビームライン、特殊環境中性子回折装置「SPICA(スピカ)」だ。