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オリーブ油の成分が大動脈解離を抑える

2020年07月28日 | 食品 食材 農業 未来

オリーブ油の成分が大動脈解離を抑える

https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2007/22/news019.html

東京大学は2020年7月8日、血管内皮細胞から分泌する脂質分解酵素がオレイン酸を作り出し、大動脈解離を抑えることを明らかにしたと発表した。同大学大学院医学系研究科 教授の村上誠氏らと山梨大学の研究チーム

オレイン酸を主成分とするオリーブ油を使った地中海食が動脈疾患の予防に役立つといわれるが、その分子基盤は不明であった。また、大動脈解離には簡便な動物モデルが存在せず、発症機序はほとんど解明されていなかった。今回の研究成果は、大動脈解離の新規予防や治療法の開発につながることが期待される。

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コオロギは優れた食材になる バッタは?

2020年07月12日 | 食品 食材 農業 未来

コオロギは優れた食材になる バッタは?

未来コトハジメ

https://project.nikkeibp.co.jp/mirakoto/atcl/food/h_vol52/

無印良品で発売された「コオロギせんべい」

国連食糧農業機関(FAO)の報告書を見ると、とりわけコオロギだけが食料危機を救う虫と見なされているわけではない。同機関の資料によれば、世界で1900種類以上の昆虫が食料とされている中、一番よく食べられているのは、甲虫類(コガネムシ目)、毛虫・イモムシ類(チョウ目)、ハチ(アリ目)で、コオロギの属するバッタ目はその次というデータがあるという。にもかかわらず、世界的に最も注目される昆虫の一つはコオロギだ。

徳島大学でコオロギをモデル生物として発生生物学の研究を続けてきたのにはもちろん学術的背景があるのだが、大きな理由の一つはその扱いやすさだった。「実験のモデルとしては、飼育や繁殖をさせやすかったり、扱いやすかったりすることが大切になる。昔からコオロギは爬虫類のエサとしても売られていて、入手が簡単であったことも、コオロギの研究につながった」とグリラスの取締役兼CTOで徳島大学准教授の三戸太郎氏は話す。

トヨタ自動車グループの部品大手ジェイテクト(大阪市中央区)が、食用コオロギの量産に向けたグリラスとの業務提携を発表。同社の自動化やIoT技術などを活用した自動飼育システムの開発に着手した。

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アスパラガス栽培 収穫機 ロボット

2019年04月20日 | 食品 食材 農業 未来

 

収穫機

 

https://forbesjapan.com/articles/detail/26230/?id=pickup

佐賀県太良町で全国にファンを持つブランド「森のアスパラ」栽培に取り組む農家、安東浩太郎・美由紀さんご夫婦と、AI野菜収穫機を開発するスタートアップの企業inahoの菱木豊

 

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野菜洗浄システム

2018年03月25日 | 食品 食材 農業 未来

野菜洗浄システム

ライオン子会社、塩素使わず味の低下や防ぐ

ライオン子会社のライオンハイジーン(東京都墨田区)は、独自技術を用いた野菜洗浄システムの販売に乗り出した。共働きや単身世帯の増加により、キャベツを中心にカット野菜の国内市場規模は2020年に3500億円に伸びると推定。

オゾンガスをマイクロバブル化することで、低濃度でも殺菌力が高まる。またマイクロバブルは水面に向かって上がる速度が遅いため、滞留時間が長く、その分洗浄時間の増加につながる

 

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