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4カ国目を目指したが
これまでに月面にロボットを送り込んだ国は、アメリカ、ロシア、中国だけだ。いずれも政府出資の計画で実現させた。
タカラトミーが開発した月面探査のための小型ロボット
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた宇宙
写真特集:ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた宇宙(1/23) - CNN.co.jp
米航空宇宙局(NASA)のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がさまざまな宇宙の姿を撮影している
日本初の独自宇宙ステーション建設
宇宙ベンチャー、日本初の独自宇宙ステーション建設を計画(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
日本の宇宙ベンチャー「DigitalBlast(デジタルブラスト)」(東京都千代田区)が、独自の商用宇宙ステーション建設を計画している
同社によると、新ステーションは地球低軌道(高度400~500キロ)を周回。ISSの日本実験棟「きぼう」(長さ約11メートル、直径約4メートル)の7割程度の大きさの円筒形のモジュール(構成パーツ)を三つ組み合わせた設計にする。30年までに一つ目のモジュールを打ち上げる計画だ。
宇宙はゴミの山になっている。
地球周回軌道には約1億3000万個のスペースデブリが存在する
中国の衛星が3月に軌道上で突然分解......その理由がようやくわかった|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト (newsweekjapan.jp)
中国の気象衛星「雲海1号02」が、2021年3月18日に分解した。ロシアの偵察衛星から放出されたスペースデブリと衝突した可能性がある
2009年2月10日にはシベリア上空約800キロで米国の通信衛星「イリジウム33号」とロシアの軍事通信衛星「コスモス2251号」が衝突し、地球低軌道に大量のスペースデブリが発生した。
ワープ実現の宇宙船
NASAが画像公開
CNN.co.jp : これがワープ実現の宇宙船――NASAが画像公開
米航空宇宙局(NASA)は、光速を超えて宇宙空間を移動する「ワープ航法」の性能をもった宇宙船の設計画像を公開した。
NASAの先端推進技術研究チームを率いる物理学者のハロルド・ホワイト氏が2010年から取り組んできた。
イメージ図は同氏の設計をもとに、アーティストのマーク・レドメーカー氏が制作した。
世界初の宇宙を汚さないクリーンなロケット推進薬の開発に成功 千葉工業大学
世界初の宇宙を汚さないクリーンなロケット推進薬の開発に成功 千葉工業大学ら | sorae 宇宙へのポータルサイト
本研究ではロケット推進薬の燃料兼結合材として用いられている高分子材料に高エネルギ物質で ある Glycidyl Azide Polymer (GAP)を採用しました
火星での超軽量小型ヘリコプター
【図解】火星で初飛行に成功したヘリ「インジェニュイティ」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
静止した状態から地表3メートルまで浮上し、再び着陸するインジェニュイティの様子が捉えられていた。同機の重量は約1.8キロある。
宇宙誕生の始まり、ビックバン
宇宙誕生の始まり、ビックバンを見つけた男たち|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 (newswitch.jp)
1964年、アメリカ・ベル研究所のアーノ・ペンジアスとロバート・ウィルソンは、あらゆる方向から届く謎のマイクロ波を発見
「宇宙が膨張しているのであれば、有限の過去にはその体積が極小だったはずである。そのようなサイズにまで宇宙を圧縮すると、超高温・超高密度となる。つまり宇宙は灼熱の火の玉から始まり、膨張により冷えて今の姿になったのだ」と。ビッグバン仮説です。
書名:トコトンやさしい天文学の本
編著者名:山口弘悦、榎戸輝揚 (著)
判型:A5判
総頁数:160頁
税込み価格:1,650円