気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
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そろりとろり姉妹旅(熊本人吉・八代市/夏目友人帳聖地巡礼)⑲人吉 ⓭【三日原観音堂】/下戸越町(しもとごえまち)

2022年12月21日 | 旅行

【三日原観音堂】

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(11:55)三日原観音(さんじがはるかんのん)前バス停辺りに着く。

 車を降りて歩く。

 左手の方に【三日原観音堂】が見える。

 アニメでは中央に立つ木の右には、ニャンコ先生がよく「饅頭!饅頭!」と言っている【七辻屋】がある。

画像※Harada Office Weblog様より

 1期1話【猫と友人帳】

幼い頃から妖怪と言われるものの類をみることができ、そのため周囲から疎まれてきた夏目貴志と、

招き猫の姿をしたニャンコ先生、実は斑(まだら)という大きな妖怪で、本人(猫)曰く(高貴な妖怪)との出会いの回。

この話の最後で、夏目が「七辻屋のお饅頭は美味しいらしいよ!」と言うと、ニャンコ先生が「饅頭下さい!」と七辻屋に向かって走る。

実はこの少し前さんから「七辻屋は実在しないけれど、お饅頭を買ってきました。食べて下さい!」と、

モデルになったと言われる和菓子屋さんのお饅頭を頂いた。

とても美味しく、心使いが嬉しかった。

 三原観音堂への階段

 1期1話【猫と友人帳】夏目と肩に乗るニャンコ先生の立っていた階段

画像※Harada Office Weblog様より

     

 三日原観音堂(相良三十三観音の第四番札所)

4期(肆)4話【代答】

 若い男女が逢っていた古いお堂

 男性が来なくなっても、そのお堂でずっと待っている女性。

画像※Harada Office Weblog様より

その可哀想な女性を陰(お堂の中から声だけ)で支えた「ヨビコ」という妖怪が、友人帳を使って「カリカミ」という妖怪を呼び出して欲しいと夏目を訪れた。

ヨビコは女性が置いて行った手紙を読みたいと思ったのだ。

カリカミは古い書を元通りにできる妖怪だった。

夏目とニャンコ先生がカリカミを探し、無事にその手紙は開かれるのだった。

 【三日原観音堂】の御由緒書

このお堂は地理的に高い場所にあったので、豪雨災害は免れたようだった。

 お堂の左手は田園風景だった。

     

さあ、次はすぐ近くにある【毘沙門堂】へと移動・・・ 

続く・・・


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