今日は地元のお祭り。何年か前までは、次男家族が訪れ賑やかな日だったが、子供たちの成長とともに(部活などあって)来ることも減った。お昼ころ、夫とふたりで鎮守様にお参りに行ってきた。ちょうど神輿が通りかかり、少しお祭り気分にはなったがウキウキとした感じはしない。昔自分が子供だったころは、的屋さんなどが出てお祭りムードを盛り上げていたけれど、それもいつの間にかなくなった。今は町内会の人たちがその役割を引き受けてくれていて、それはそれでクリーンなイメージで良くなったのかもしれないが、何となく昔の祭りが懐かしいのも確かだ。子供だったからかもしれないけれど。
実家の畑の向日葵畑を思い出した。もう実家に父も母も居ない。母は病院で今日はどうしているだろうか。今度面会に行くのは26日だ。そんな考えをしながら帰りに寄ったスーパーで向日葵の切り花を買った。