私のベッドはヘッドボードを出窓にくっつけて置いてある。
狭いうちなので、いまさらどうしようもないのだけど。
夜中、どいつかわからないけど、出窓から私の上にダイブしたヤツがいるのだ。
「うげぇぇぇぇぇぇ~」
ナニが起こったのかわからなかったけど、
すごいショックで
体中に力が入ったのでしょう、
がばっと起き上がった弾みで
足がつってしまった。
痛さで泣き寝入りしましたって。
で、朝起きたときにふくらはぎに残る痛みで
「あ、やっぱり昨日は夢見てたんじゃなかったんだな」って。
しかし、たったこれだけの段差ですよ。
すんげーショックだったんだから。うん。
そら災難でしたなぁ、姐さん。
「もうちょっと気をいれて聞いてもらえません?」
狭いうちなので、いまさらどうしようもないのだけど。
夜中、どいつかわからないけど、出窓から私の上にダイブしたヤツがいるのだ。
「うげぇぇぇぇぇぇ~」
ナニが起こったのかわからなかったけど、
すごいショックで
体中に力が入ったのでしょう、
がばっと起き上がった弾みで
足がつってしまった。
痛さで泣き寝入りしましたって。
で、朝起きたときにふくらはぎに残る痛みで
「あ、やっぱり昨日は夢見てたんじゃなかったんだな」って。
しかし、たったこれだけの段差ですよ。
すんげーショックだったんだから。うん。
そら災難でしたなぁ、姐さん。
「もうちょっと気をいれて聞いてもらえません?」