夜八時過ぎにかかってくると、
なんだかねぇ。いやなもんだよねぇ。
でも、いいニュースだった。
ダーリンが盗まれた自転車が出てきたという知らせ。
解せないのは
「お宅の住所が書いてある赤い自転車が、
○○町に乗り捨ててあるんですけど
どうされますかね、これ」
という電話だったこと。
「あ、盗難届けだしてあるんですけど、どうやってとりに行けばいいですか」
「あ、そうですか、まだ調べてないんで」
ふーん。盗難自転車じゃないのかって調べるのって
まず第一歩じゃないのかね？
住所から、電話番号調べてかけてきたんだ。
（マンションの駐輪場の管理シールでわかったんだと思うけど）
って、盗難かどうか調べるのと
手間変わらないんじゃない？
なんか、不思議。
というわけで、昨日の晩夜ラボが終わってから
豊田警察まで取りに行きましたとさ。
ダーリンに電話で連絡してあったので
警察で待ち合わせて。
すると、先に着いたダーリンから電話があって
「なんてヒトから電話だった？」って。
どのお巡りさんから連絡があったかわからないと
どの自転車のことだか分からないんだって。
むちゃくちゃ不思議な警察の体質。
出てきた自転車は
直した泥除けは当然のようにまた折れて、
紛失。
タイヤはすごい磨り減って
かなり、かなりすごく
乗り回された感じ。
防犯登録のシールは
端っこがめくられてきて千切れていて
剥がそうと躍起になったのがよく分かる。
なんだかハンドルは緩んでいて
サスもガタが来てる感じ。
でもね、こんなにすぐ出てくるなんて思ってもいなかった。
イイコ、イイコ。
でもね、
乗り手は一人しかいないんですけど（笑）
キャンプから帰ったばかりだというのに
疑問ですが
