猫のことを書くのなら、どうしてもはずせないのが長女ミーガン。
頭のいい子で、必ず玄関に迎えに来てくれて
お帰りなさい、と、飛びついてきて
肩によじ登って顔を舐めて歓迎してくれた。
当時勤めていた会社の先輩が
上司と合わず毎日カリカリしていた私が、
猫を拾ってから丸くなったね、といった。
他のコたちが赤ん坊を避ける中、
ちゃんと乳母してくれたのもミーガンだった。
彼女は、猫エイズのキャリアだった。
発症しないでくれたら、と祈っていたのだけれど
14歳のときに発症、胸水がたまって、
何度目かに水を抜いた時の麻酔が朦朧として覚めないまま
虹の橋を渡っていった。
ちょうど日曜日で
イランちゃんも私もそばにずっといることが出来た。
最後にお別れの挨拶のように小さく鳴いて
目が光を失っていった。
これ以上泣けないと思うくらい泣いて
まだ歩けなかったケンジャチをずっとおんぶしたまま
お骨にしてうちにつれて帰った。
ジャッキーが来たとき、
本当に似ていたのでびっくりした。
これがミーガンで
こっちがジャッキー。
そりゃちがいますよ。飼い主ですもん、わかります。
でもね、ドキッとしたんだな。
一番ちがうのは、尻尾。
ジャッキーのほうが尻尾が長い。
願わくば、寿命も長くあって欲しいと思う。
見れば見るほど?!ウチのたま姫にそっくりです♪
三つ子でよろしく♪ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
ミーガンとのお別れは
未だに心が締め付けられるんだね(涙)
私も先々代の時は、電車で動物霊園に行ったのよ
車中ずぅ~と泣いてて、駅まで向かえにきてくれた霊園のおじさんの優しい言葉に号泣したのを思い出すわ(*´∇`*)
そして、この1ヶ月
姉と私は‘たまのぬくもり‘に慰められています♪
必要以上にかまうので、嫌がられてますが(笑)
それでも!姉妹で毎日奪い合いデス(爆)
お帰りなさい、と、飛びついてきて
肩によじ登って顔を舐めて歓迎してくれた。
こういう子って、いるんだってねー。
そんなことされた日には、もう溶けちゃう。
マルが、玄関で「にゃーん」と言ってくれるだけでもうれしいのに。
(マルが肩に乗ったら重いだろうな)
ケンジャチのこの写真、大好き♪
これはミーガンが、乳母をしてくれてるとこだったのねえ。
溶けちゃう。で、泣けちゃう。
持病がなくても14歳だったら、長寿といえるんじゃないでしょうか。
ほんと、どの子も、少しでも長く一緒にいたいよね。
>姉と私は‘たまのぬくもり‘に慰められています♪
そうだね、こんな記事アップして無神経だったらごめんね。
でも、猫のあったかさとやわらかさって
最高だよね。
>溶けちゃう。で、泣けちゃう。
迷惑そうな目つきしながらじっとしてるところが
涙腺ポイントです(笑)
>長寿
ほら、ゲンとダルが17歳と18歳だからねー(爆)