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キハダマグロのはらんぼ(腹身)↑
katsuさんは「きはだまぐろ」の子を「びんた」と呼びます。いろいろ調べてみてもそんな名称はみあたりません。ところが京都でも「びんちょ」と呼んでいるらしいのでホントなんだと安心しました。
細身で、黄色いヒレを持ち、世界中の熱帯・温帯海域に広く棲息しています。皮が黄色いので、黄肌(きはだ)まぐろと呼ばれています。ほっそりとした体つきですが、大きいものだと、全長2メートル、体重100kgくらいまで成長します。関西方面で特に好まれ、ピンク色の薄い身の色が特徴です。
キハダ(黄肌、木肌、学名 Thunnus albacares)は、スズキ目・サバ科に分類される魚の一種。全世界の熱帯・亜熱帯海域に広く分布するマグロで、缶詰や刺身などに用いられる重要な食用魚である。日本ではキハダマグロとも呼ばれる他、地方名としてキワダ(東京・和歌山)、ゲスナガ(静岡)、マシビ(大阪・高知)、イトシビ(高知)、キンヒレなどもある。また若魚は各地でキメジ(木目地)とも呼ばれる。Wikipediaより
購入した4kgのキハダマグロ
腹部の中央部の変色は搬送時の氷やけ(ホワイト)と呼ぶらしい
png24ファイル
フィルタギャラリー「ポスタリゼーション」
katsuさん曰く一番美味しいところ
はらんぼ(腹身)
塩をまぶして焼く
「表」8分
「裏」8分
やっぱり「とろり」とした刺身がおいしい。甘い玉ねぎのスライスと
きはだまぐろの「あら煮」
しょうゆと生姜と砂糖であまがらく煮込む