映像大好き

レタッチの練習。日常の生活・楽しかった旅の想い出・美味しいもの・セピア色の大好きな写真をよりいきいきとさせたいな

キララ多伎見晴らしの丘公園

2009-06-30 | 旅行・おでかけ

出雲大社から大田市「石見銀山」への道中、右手にたくさんの風車が見え始めた。
キララビーチライン・見晴らしの丘公園キララコテージ・道の駅キララ多伎に立ち寄る。ビーチは広々、最高のロケーション。家族連れや恋人たちが波と戯れていた。

砂浜には「わかめ」がところどころ打ち上げられていた
すずめが間近まで飛んできてえさをついばんで,人をちっとも恐れていない様子

丘の上にコテージ(cottage)がたくさん見える
日本海を臨み絶景でしょうね

恋人たちが鳴らす「愛の鐘」
注意書きがあったけれど使用されていなかったのかな

鳥取・島根方面800キロドライブまとめ


出雲大社 

2009-06-30 | 旅行・おでかけ

拝殿↑

神楽殿の日本一大きなしめ縄
しめ縄に硬貨を投げて上手く止まれば願いが叶うとのこと↓

「因幡の白兎」の神話で有名な大国主命(おおくにぬしのみこと)を祀る神社で毎年旧暦の10月は全国から神様が集まる。縁結びの神・福の神として親しまれ、年間200万人を超す参拝客がある。杵築(きずき)大社とも言われる。「大国主命」を祀る国宝の本殿は神社建築様式の中でもっとも古い大社造りで高さ24mあり神楽殿のしめ縄は日本一の大きさです。  

出雲大社全体地図

大鳥居

だいこくさまとウサギ

   

   

 

    

    

   

    

    

    

    

       

 

「御本殿、瑞垣内の御社殿御修造の為、現在大国主大神様を始め瑞垣内の神々は御仮殿(旧拝殿)にお祀り申し上げております」とのこと残念ながらご本殿はすっぽり覆われて「外削の千木(そとそぎのちぎ)」を見ることはできませんでした。



島根ワイナリー

2009-06-22 | 旅行・おでかけ

出雲市駅前から出雲大社への道中「島根ワイナリー」の建物を発見。その周囲に葡萄のハウスが並んでいたのが印象的。地元特産のブドウを原料にしたワイン工場らしい。工場見学、ワインの試飲や食事・お土産も充実しているとのこと。石見銀山で出会った方に「『島根ワイナリー』にどうして行かなかったの?行けばよかったのに」と残念そうなお言葉をいただきました。次回チャンスがあれば行ってみたいと思います。

出雲路パンフレット地図より 大変参考になりました
クリックすると境港から出雲までがよくわかります

大阪からの観光バス

ブドウのハウスが並んでいる
「島根ワイナリー」の建物が見えてきた

このあと「トップ写真」を横目に通りすぎることに

「わいん通り」なんだ

ワインどおりを左折して出雲大社へ、こんな建物発見

goo地図
島根ワイナリー 「島根県出雲市大社町菱根264-2」

鳥取・島根方面800キロドライブまとめ(7月19日)へ


石見銀山散策

2009-06-21 | 旅行・おでかけ

6月14日石見銀山を散策
前夜、出雲市、駅前の居酒屋「山頭火」で「石見銀山世界遺産センター」からバスが出ているとの情報をキャッチしていたのでまずは「石見銀山世界遺産センター」へと向かった。

世界遺産センター駐車場でパンフレットをいただく。
すでに多くの車が駐車している。

クリックすると拡大

クリックすると拡大

石見銀山世界遺産センターへ

第一駐車場は満杯(第二も満杯)

驚くほど「親切な運転手さん」のバスに乗車することができました。大森バス亭下車 (大人170円)
「銀山コース」から「町並みコース」への散策コースを予定した

五百羅漢501体の羅漢像がおさめられている↑ 
羅漢寺↓

銀山遊歩道は爽やかで気持ちがよかった
可愛い花に心なごまされる

石見銀山案内図(クリックすると拡大)↑

入口 大人400円

    

クリックすると拡大↓↑

  

新坑道に15枚の電照板が展示されている

出口から下り坂に佐毘売山神社

吉岡出雲の墓

 西本寺

NHK「鶴瓶の家族に乾杯」に出たそう
ごまどうふ製造直売所の田中商店さん

 


瓦が素敵な「看板」と銀山公園の※1「ベロタクシー」

時間の都合で「町並み地区」の散策ができなかったのは残念でした。

※1ベロタクシー
【VELOTAXI】
自転車型人力タクシー。運転者のほか客を2人乗せられる。時速10キロぐらいのゆっくりした速度なので、周囲の景色を楽しむ観光用にも人気。 ~~広辞苑より

 鳥取・島根方面800キロドライブまとめ(7月19日)へ


やまなみ牧場

2009-04-16 | 旅行・おでかけ

3月21日に訪れた「やまなみ牧場」は桜はまだ堅いつぼみで少し肌寒く感じました。
 大分県玖珠郡(くすぐん)九重町(ここのえまち)の飯田(はんだ)高原にある「やまなみ牧場」は大自然の中にあり、白煙をあげる硫黄山が不思議な感覚で、まるで異国を訪れたような錯覚をしました。施設も充実していてこれからの季節は最高でしょうね。

雄大な牧場

乗馬体験もできるようです

  

カモやアヒルなどの水鳥たちが観光客から餌をもらってうれしそう

たくさんの水鳥たちが広い池で自由気まま

     

このロバは「チビ」ちゃんなのかな。じっとしてて立って眠っている様子でしたが近づくと尻尾をひと振り

この説明によると黒沢明監督の映画「乱」(1984年)では約50頭輸入され当牧場の周辺でロケが行われたそうです。

goo地図やまなみ牧場
[大分県玖珠郡九重町1681番地-14]

 

湯布院金鱗湖周辺
日本一九重“夢”大吊橋
第13回大分ブルーグラス・スプリング・フェス
別府竹瓦界隈路地裏散歩
ビーコンプラザ・グローバルタワー

 


別府竹瓦界隈路地裏散歩

2009-04-12 | 旅行・おでかけ

竹瓦温泉
平成21年3月20日16時の竹瓦温泉の風景
唐破風造り(からはふづくり)の情緒あふれる外観は別府のシンボル的存在として親しまれている。炭酸水素塩泉は入浴後の爽快感が特徴で、別名「乾液泉」とも呼ばれる。じんわり温める砂湯もあり。

松山の「道後温泉」の建物に似ている↓

竹瓦温泉詳細

レトロあふれる界隈
竹細工照明の細い路地が別府らしい


湯布院金鱗湖周辺

2009-03-27 | 旅行・おでかけ

平成21年3月21日
別府駅から、観光バス「メルヘン号」の最後部席をゲット、「由布岳」を仰ぎながら野焼きされた高原をながめ由布院へ
金鱗湖周辺を散策

goo地図金鱗湖周辺

ガイドさんが白い花を「こぶしのはな」と紹介されたけれど下写真「こぶしの花」です。

「金鱗湖」の水は透明、とてもできれいでした

湯布院の「人力車」をひく「細身」の若者たち↑

「ぬれせんべい」「金賞コロッケ」「豆腐工房」「はちみつや」「ゆず醤油や」などなどにぎやかな店舗↓の多いこと
金鱗湖周辺にはおしゃれな若者でいっぱい。

 

 

  

 

猫屋敷の招き猫アニメ

素材はブリキなのかな?カラフルな猫ちゃんたち↑
着ていたら思わず笑っちゃうにぎやかTシャツ↓

かわいい桜模様の茶碗や湯のみ。↑


第13回大分ブルーグラス・スプリング・フェス

2009-03-26 | 旅行・おでかけ

『第13回「大分ブルーグラス・スプリング・フェス」』のライブを満喫した。

とき :平成21年3月21日(土)18:00~
ところ:ブリック・ブロック(大分市西大分)

<出演バンド>
レモン・パフィ港湾’sローズ・ガーデンログ・キャビン・ボーイズGOタローファミリチックスサウス・バンドOppi今富&アンドレ佐藤
<主催>
OBMA
(大分ブルーグラス・ミュージック・アソシエーション)

ログ・キャビン・ボーイズのライブ↓デジカメで動画撮影

サイバーリンクパワーディレクタの「ピップ6」すべてにチェックをいれアクティブにする。素材の「カラーボード」を適当に張り付け「16:9」で作成。ちょっと面白い「背景」の出来上がり。

70MBの動画で20分程で完成。YouTubeにUP

他の曲も素敵なので動画にして保存しておこう。次回へ


日本一九重“夢”大吊橋

2009-03-25 | 旅行・おでかけ

クラス会が3月20日から22日にかけて「大分県別府市」で開催された。宿泊は「別府・亀の井ホテル」

昼食は上田の湯町・緑の森の爽やかホワイト「ホテル白菊」で堪能
その後、別府湯の街を散策
まずは「ビーコンプラザのシンボルタワー」グローバルタワーから別府の街、大パノラマを楽しみ、竹瓦(たけがわら)の路地裏を散策、唐破風造(からはふつくり)の情緒あふれる外観の「竹瓦温泉」や懐かしい感じのする繁華街をそぞろ歩いた。
別府の湯にのんびりつかり、久しぶりに再開した仲間たちとの懐かしいおしゃべりやカラオケ。あっという間に時は過ぎ夜明けまでおしゃべりは尽きず。

翌日は「亀の井バス」
「メルヘン号冬コース」で
日本一の大吊橋とくじゅう高原冬景色
ホテル花山酔(はなさんすい)にてワインと牛陶板ステーキと高原野菜、旬の味をご賞味
絶景と雪と高原の旅
とのキャッチフレーズ、しゃれた旅を満喫

実は、飲みすぎのはしゃぎすぎでちょっとグロッキー状態。AM8:55別府駅前から「メルヘン号」に乗り込んだ。

メルヘンチケット

観光バス「メルヘン号」のパンフレット↓

「メルヘン号の観光コース」↓

goo地図大分県玖珠郡九重町田野1208

まずは、初めて行った「日本一九重“夢”大吊橋」について
連休と晴天に恵まれたこともあり、駐車場手前から長い長い車の列。人であふれている。橋を渡る人たちも絶え間がなく立ち止まってゆっくり景色を楽しむ余裕はない。たちまちつかえてしまってブーイング。それでも、老若男女、すいすい渡る人、恐ろしそうにへっぴり腰で渡る人等々、そんな人の様子を見ていても楽しくなる。

 

駐車場は車であふれている

嬉しそうに記念撮影する人たち

 

吊橋を支える太いロープ

九重“夢”吊大橋のHPにリンク
動画を見ると「橋の完成までの軌跡」がよくわかります
下写真をクリックすると動画再生されます

ライブ静止画が見えるよ

別府の町と湯布院・やまなみ牧場は次回へ続く
本当に楽しい旅でした


タオル美術館

2009-02-08 | 旅行・おでかけ

タオルの原料である綿で作られた巨大なアイスクリームやケーキのオブジェのなかでまるで小人さんみたい

コットンロードにて↑

「タオル美術館」へお出かけしました。』とakasanより写メールが届いた。

ふかふかモンキーやパンダさんとともに幸せそうですねぇ
ところでこんなakasanは今頃はニューヨークのウォール街ですねぇ。

goo地図愛媛県今治市朝倉上甲2930 「タオル美術館」

アツコ・マタノさんのコレクション


旭川空港の「ハウルの動く城」

2009-01-22 | 旅行・おでかけ

旭川空港に展示されている「ハウルの動く城」とてもリアルです。

「ハウルの動く城」が旭川空港に展示されている理由がわかりました。↑

2007年8月の撮影なので大草原です。北海道は雄大です。

 

8月14日千歳空港から羽田空港へこの翌日に「白い恋人」が店頭から消えました。


愛媛県立「とべ動物園」

2008-12-20 | 旅行・おでかけ

goo地図愛媛県伊予郡砥部町上原町240「愛媛県立とべ動物園」

12月16日(火)の平日、のんびりゆっくりと「愛媛県立とべ動物園」へ行ってきました。晴れたり曇ったり夕方には雨が降ったりと、それでもかわいい住人さんたちに会えたこと、飼育員さんたちの優しさに触れてとても有意義な一日でした。

案内図↓

 

この正面入り口のお飾りは、12月15日、職員が手作りのジャンボ門松としめ縄を飾りつけ正月を迎える準備を整えたそうです。翌日の新聞記事で知りました。

開園以来の恒例行事で、材料の松や竹は同園で育っているものを使用。高さ三㍍超の門松には、スイセンや葉ボタンなどで彩を添え、約七㍍のしめ縄も飾った。同園は、えと送りのある28日まで開園し、年始は2日から、お年玉プレゼントやもちつきなどで来園者を迎える。~12月17日愛媛新聞より

フラミンゴ(チリ・キューバ・ヨーロッパ・コガタのフラミンゴ)↑


とべ動物園の人気者ホッキョクグマのピース
ピースの横一面が全面ガラス張りになりガラス越しでこんなに見ることができます↓なんとも愛らしい寝顔。

サイ舎のかわいいクロサイ君の観察です

ペンギンさんやトラさん・オラウータンさん・ゾウの太郎君・カバちゃん・野間馬君・何ともいえない格好のカンガルー君などなど「ちょこっと動画」にしたいと思います。
楽しく園内を歩くとその後筋肉痛になりました。運動には最高ですね。年間パスポート¥1000円でかなり楽しまれそうです。

 


坂の上の雲ミュージアムへ

2008-12-18 | 旅行・おでかけ

goo地図「松山市一番町3丁目20番地」

12月13日「坂の上の雲ミュージアム」へ行ってきた。無料のロッカーが完備されていて身軽に館内を楽しむことができた。
坂の上の雲ミュージアムにおいては毎年テーマを新たにした企画展を開催するとのこと。
 今回で2回目の企画展は「『坂の上の雲』1000人のメッセージ展」、司馬遼太郎氏の作品「坂の上の雲」を通じて得た多くの人々のメッセージ(あるいはオマージュ)を公募し、また司馬遼太郎氏にゆかりのある文化人、有識者等の招待作品を展示している。

小説「坂の上の雲」の正岡子規、秋山好古(よしふる)、真之(さねゆき)氏などの生い立ちや生き方、また明治の日本がわかりやすく解説されていた。

秋山兄弟銅像「梅津寺」にあるとのこと。会いに行ってみようと思う。

この方は、「高岸喜久雄(たかぎしきくお)」さんだったのでしょうか。
いただいチラシには「このチラシの作成者」は、
「坂の上清談会」代表者で、明治の軍装で坂雲ゆかりの地の観光ガイドを実施している。とありました。

自転車の荷台↓にはこんな箱が。「『坂の上の雲』は読みましたか?」と質問はされたもののご自分の著書を勧められる気配はありませんでした。

 

デザイン学校の生徒さんの作品。踏み台が用意されていたけれど(^^)をくりぬいて「顔出し」にするのかしら

「坂の上の雲ミュージアム」パンフレットより↓

 

「雲」が描かれている入場チケット↓

右下にミュージアム「三角形」と、左上に松山のお城山南麓にある県指定文化財「萬翠荘(ばんすいそう)」(愛媛県美術館分館) 

4階から「萬翠荘(ばんすいそう)」を望む