流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

元荒川・・砂山橋

2022年10月10日 | 旅みたいな・・
見ごたえある個性豊かな親柱が砂山橋の四方に立つ。(埼玉県鴻巣市筑波2-4付近)

上流左岸、春・・「なまずうごく」
初めて見たときはこのひび割れの理由がわからなかったが、きょうは納得。

親柱の真上でナマズが動いたら強靭な御影石もたまりません。

上流右岸、夏・・「かたつむりひかる」

下流右岸、秋・・「つばめかえる」

十月、夏鳥のツバメは越冬地の東南アジアに向かう。
ツバメのつがいは一生ペアで過ごす・・というロマンは夢。

下流左岸、冬・・「さるみてる」

威風堂々、四方に睨みを利かす猿。気持ちいいほどの眼力。

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