10月23日(木)
一時退院の前に受けた、Dr.からの説明についてまとめておく。
○抗がん剤有効。継続治療
抗がん剤投与のサイクルは、4週~最大6週の間隔をあけ、最低3回は行う。
抗がん剤投与で、悪いものもよいものもダメージを受けるが、よい方は早く回復、悪いものはよい方よりゆっくり回復(進行?)する。そのため、間隔は最大6週間。それ以上あけてしまうと、悪い方も回復?してしまうから。
ただし、体内の各機能がしっかりと回復する前に治療を再開することを積み重ねると、低下している機能へのダメージが徐々に蓄積し、他の病気、疾患等を引き起こすおそれがあるので、4週の間隔をあけて以降、各検査項目の数値の回復状況を見て、次の抗がん剤投与のタイミングを決める。
つまり、各機能(数値)の回復状況と、腫瘍をやっつける抗がん剤の効果との兼ね合いから適切な時期を見極めるとのこと。
現在の父は、カリウムの数値の他、クレアチニンの数値がやや高い。例えばクレアチニンの数値が高すぎると(といっても8倍くらい)透析になる。
各機能(数値)が基準値まで回復していなくても、抗がん剤投与が始まることもある。その際には、抗がん剤の量を満度にではなく、少し減らして投与する。
それが「適切な時期を見極める」ということであるが、癌腫瘍への効果を一番に考えると、抗がん剤を満度に投与できる方が望ましい。
副作用はつらいけど、しっかりと癌をやっつけるためには、しっかり回復して、満度の抗がん剤投与を受けるのがいいということだ。
だから、「体力」なんだね。
○抗がん剤投与による治療、放射線治療終了後、それでも、腫瘍が残っていた場合の治療について
原巣の腫瘍を取るのであれば、声帯も取る手術になる。(QOLの低下が想定)
リンパ節のみの切除であれば、比較的安全に手術できる。見た目も首の形状が少し変わる程度。
○レーザー治療についての見解は?
今の父の状況で、レーザー治療によって腫瘍を全部取るとすると、穴があく。レーザー治療の効果は腫瘍の深さが限定される。
ちなみに、その他アルゴンガスで腫瘍部を焼くような治療もある。
○カリウムの高い栄養補助食品例
クロレラ、青汁など。これらは控えましょう。
30分ほどの説明でいろいろなことを聞きましたが、だいたいは記録できたでしょうか。
次の入院日は約1週間後の29日。
心と体のリフレッシュを第一に過ごしてほしい。