記録日記~ステージ4からのがん治療~

父の癌発覚から治療に至る経過を綴っています。
2013年3月よりアービタックスによる治療を行っています。

細胞診結果~甲状腺癌~

2011年03月27日 01時15分04秒 | 10 再入院と手術2(2011年3月)

classⅤ〔悪性と断定できる異型細胞を認める〕

とのことで、要は「癌細胞でした」ということ。

説明では、甲状腺癌。下咽頭癌からの転移とのこと。
あとは、扁平上皮癌という診断。

これらは、父がDr.から受けた治療の説明の際の説明用紙から読みとったもの。
私は同席していない。

classの説明がⅠ~Ⅴと書いてあり、Ⅰは良、Ⅴは悪と説明していて、
その中でも最も悪いⅤという数字を見て、
ズキンとしながら、このⅤってどういうこと?とネットで調べた。

癌が進行しているとかいった、重い感じの診断数値ではなく、
その細胞がどんな細胞だったかを表現する数値らしいと分かり、
少しホッとする。

いろいろ調べたけど簡単に説明しているのがこちら

情報って大切ですね。

 

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