6月24日(金)
久々の帰省。
母が不調で寝ていました。
数日不調とのこと。
父、サプリ、1日4カプセル。
って言っていたはず。確か。
粉末の余りは私がもらって帰る。
自分で飲んでみようっと。
のんびり夜のご飯(飲み)時間を過ごす。
テレビで。
震災復興に向けての取り組みのなかで
30年後には云々というくだりがある。
30年。確かに社会は変わる。
20年前、10年前とはまたひと味もふた味も違う。
そんな話を父とする。
30年前。
ダイヤル式電話。テレビ。
もちろん携帯もなく、ファックスもなく。
湯たんぽや、石炭ストーブ。
連絡網があって個人情報がまだ普通にオープンで。
子どもたちがもっと自由に外を遊び回っていた。
あら、我が家のこの扇風機。
30年前からあったかも!
などなど言いながら。
今は良くも悪くも?時代は変わりましたね。
そんな話をしているとき、
小笠原諸島の世界遺産登録の速報が流れた。
平泉の話をした。
たまたま、今、私の読んでいる本が平安末期の
木曽(源)義仲&巴御前とか源義経辺りが出てくる話で
父ともそんな会話のやりとり。
私がその本を読み終わったら
父にあげることになった。
夜も更ける。
翌朝、抗がん剤の薬について聞く。
・TS1
とのこと。
副作用も点滴の抗がん剤同様に書かれている。
白血球減少、貧血、血小板減少、食欲不振、吐き気、下痢、口内炎、
色素沈着、発疹、などなど。
父は髪の毛は抜けないかを一番気にしていた。
痛みやつらさではなく。
QOLは人間の尊厳にかかわることなんだと
そう、考えさせられる。
このハナビラタケに多量に含有するβ(1-3)グルカンが、がんが、増殖するために新しい血管を
作るのを阻害する作用(血管新生阻害作用)を持つことが、医学的に証明されており、がん学会で
報告もされております。また、免疫細胞が約70%集中する腸にもハナビラタケは、働きかけ免疫力を向上させる効果もあることも臨床データで確認されています。
話が前後しますが、昨年7月に手術は、無事成功し、その後もハナビラタケの服用は、継続して
もらっており、先達ての術後1年検査では、再発・転移ともになく、腫瘍マーカーも問題ありませんでした。
もし、このハナビラタケを「試してみよう」ということでしたら、手配させていただきますので、ご一報ください。(4ts3c5@bma.biglobe.ne.jp)
ガン患者の家族の一人としてお力になれればと存じます。