岩手県・遠野市の工務店・(有)菊正建設の社長ブログ、住まいづくり奮戦記。「親方は営業に忙しい」 

親方の日常を日記風に書いています。読めばホットな気分になるぞ。どうかな?みんなもがんばろうね!

一喜一憂?

2008年04月13日 22時59分11秒 | 工務日誌編
4月13日(日曜日)晴れ。花粉?有るかな?
訪問二日目、いい天気だった、正に行楽日和だったよ。
そんな中を新人さんを案内しながらと言うか引き連れてと言うかお客様訪問が始まった。
えー何これー?台風の被害だったのか屋根のトタンがあちこち無造作に剥がれ何年も放りっぱなしの状態のお宅。
かと思えばいつも通っていたお宅には足場が掛けられて外壁工事か、確かめる為に訪問する事にした。
恐る恐る玄関のチャイムに指を運ぶ。押した!。る、る、留守のようだ。「チラシだけ入れて帰ろうか」「はい」。
いつも心配で通っている老夫婦のお宅に訪問する事にした。
こんにちは。見慣れない男性が出て来た。老夫婦の長男なのか。
「何か?」過去の訪問動機等を話したが老夫婦には会わせてもらえなかった。
最後に「元気なんでしょうか」とだけ聞きお宅を後にした。
うれしい事もあったよ。
「お宅の事務所にすばらしい指針が掲げられていましたね、あの指針をいただきたい」との事、プリントアウトして差し上げる事にした。
私達を評価してくれたんだなとちょっぴり嬉しかった。
また久しぶりに手づくり情報紙をお届けしたお宅では「楽しみに待っているんだよ」との事にまた嬉しい。
午後引き合いの電話が有り早速現地調査に行って来た。早速見積もり開始。
一喜一憂した一日。
どんどはれ。
(覚書~引き合い有り)