今日も午前中、天王川へ散歩に出かけた。
そして子供のころに、穂が出る前に摘んでその穂を食べた思い出がある。
はっきり覚えてないが、ほんのり甘かったような記憶と、長い時間噛んでいるとチューインガムのように粘りが出てきたように覚えているが、定かではありません。
ツンバラと言う名前だったと思います。
とても懐かしく、穂の出る前のを3本探し鞘から抜き出して口に入れてみました。
良く分からないが、とても懐かしい味がしたような、そんな気分に浸れました。
ここの処とみに増えて来たのがこの植物、堤防道路の両再度に他の草を負かすような形で生えてます。
名前が分からなかったの、Googleレンズで調べた処「イタチハギ」と出てきました。
美しいとはいいがたいとんがった形の花が無数に咲き、そのうち道路までも覆いつくされてしまいそう・・・です。
外来種だそうです。
これも又外来種のオオキンケイギクの花も咲き始めておりました。
この花が見たはキバナコスモスに似て綺麗です。
クサフジもイタチハギに負けないで、彼方こちらに蔓延っておりました。
植樹されたヤマボウシ・雑草やイタチハギ、クサフジなどに負かされて、なかなか大きなれず数輪小さな花が咲いていました。
哀れな姿にみえました。
ズッキーニを頂きました。
お初のズッキーニ、オリーブオイルでベーコン焼にし、塩コショウで味付け・・・美味しかったです。