正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

諏訪大明神 ・夏越の祓(なごしのはらえ)

2013年06月30日 | 日記・エッセイ・コラム
本日、ちっちゃい相方と 
 
信濃國一之宮「諏訪大明神」上社本宮にて 
 
夏越の祓(なごしのはらえ)神事を体験。 
 
 
 
 
 
ちっちゃい相方と、今朝自宅にて

 
『伊勢の遷宮と出雲の遷宮が重なる稀有な年に

執り行われる「茅輪くぐり」なるものを見れたらいぃねぇ~と・・・』 
 



「じゃ~午後から行きますかッ!」  
 
「賛成!」
 
てな具合で諏訪へ。 

 
 
まぁー  

なんと!!! 
 
あれよあれよと皆様方の列の後ろへ。
 
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拝殿に向かいます。 
 
参拝所横の入り口より中へ入ります・・・エッ!ギョギョッ。 
 
 

 
『幣拝殿前の斎庭に入っちゃいました』(初めての体験)。 
 

参列者一同・正面を御神体の御山に向けて、宮司が唱える大祓詞の祝詞を拝聴します。 
 
 
 
この後「人形」が渡され、各自祈念を込めて身体をなで、

息を三度吹きかけて、我が身の罪穢れを託します。  
 
 
 

そしていよいよ「茅輪くぐり」。 

宮司を先頭に、参列者が続き茅輪を3回くぐります。

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んー、これも何かの「縁」なのでしょうか・・・。 

貴重な体験をした6月の最終日となりました。 
 
 
 
 

今宵、そして明日

皆様が笑顔の一日でありますように。 

そして 
 
すべてのみなさんが幸せでありますように。 
 
そなえよ つねに 
   
ありがとうございました。