「天上の妖精がいた！？」幻の青いケシ。

本日急遽、「幻の青いケシ」を見に大鹿村（長野県下伊那郡）へ。　
　　
　
中央高速・松川 I Cで降ります。

　


　
町中を抜け、クネクネの山間を進み行く事約４０分、

南アルプスを望む美しい景観と、300年以上続く大鹿歌舞伎 の地へ。　
　
　
　
　
『しッか～し！』　
　
　

　
本日はこの先の（すっげぇー、先の先です）

標高１５００mの大池高原を目指します。
　
　
秋葉街道（分杭峠に続く道・ここの下は中央構造線）　


　
　
鹿塩温泉を過ぎると、もぉ・すっげぇー山道（舗装道路ですが）

道幅車１台分しかありません。

クネクネ グングンと、標高を稼いで行きます。　
　
　
　
　
『そうです！』

　
　

よそ見は禁物です。　
　
ガードレール先は谷間へ真っ逆さまに・・・行っちゃいます。　
　
　

再度言っちゃいます。　

　
　

よそ見は禁物です。
　
　

　
　
　
　

あッ！　
　
　
　

　
　
おいしそうな看板が・・・
　


　
　
誘われるまま、ふらふら～っと谷間へ・・・　
　
　
　

いやいや、　
　
古民家うどん・カフェ「河原嶋うどん」さんへ。

　



　
ここの海老、大きいです！　

ずっしり海老しちゃってます。

もぉーたまりません！
　
　



　
　
おいらの大海老！　
　
　




　
ちっちゃい相方の大海老！　
　




大鹿いちごクリームロールケーキも、ヨィ！　
　



　
　
山間の古民家カフェにて至福の時を・・・　
　
　



　
　

　
　
『・・・』　
　
　
　
　

あれッ、食もの紀行に・・・。　

　
　
　

　
ま～あれです、　　

よそ見をしていると・・・時間もお金も　
　


　
失います。　
　
　
　
　
で、　
　

「あっちッ」
　



　
　
「こっちッ」　

　

　
　

と、　

魅惑の看板に従い、またまたクニャクニャ道を進む事　

大鹿村役場から４０分！　
　
なにやら神秘的な看板が・・・　
　
　


（うっひゃー　J郎さんN子さん！これも産鉄民なの？）
　

　
大池からほど近い所に、目指す看板が！　
　
あッぉおおおおお！の文字で。
　
　



　
「中村農園」さんに到着です。　


　
　
いッ・いやっほぉおおおおお　
　



（因みに、犬連れで可能です　：　諸注意あり）
　
　
　

　
お待たせいたしました。　
　
本年度 ６／６にオープンしたてのホヤホヤの「青いケシ」。　
　
　
　

　
それではご覧下さい。　
　

　
　
　


　
　

　





　
後ろ姿も・・・　
　

　




まさに今咲かんと・・・　
　
　
　


　
　

いやぁー壮観です！　
　

　


　
　
　

　
　
　



ちょっぴり寂しい・・・いやっ、　
　
　
そこは南信州・下伊那郡。　　

　
こころ くすぐる別天地！　
　

　





やるなッ！　
　　
　

　


　



大鹿村。




　
　

　
ひゅーうううう

カタカタ・・・　
　

　
　
カタ。　
　
　

　
　

今宵、そして明日

皆様が笑顔の一日でありますように。　

そして　
　
すべてのみなさんが幸せでありますように。　
　
そなえよ　つねに　
　　　
ありがとうございました。