立川の駅そばを食べようということで若旦那が次にやってきましたのは「長田本庄軒」さん、立川駅の普通の?改札を入ったところにある、焼きそば屋さんですけど、「モーニング」として、そばを提供してくださっています、夜も食べられるのかどうかは知りません(書くなら調べろ!)
こちらの名物というか代名詞と言えば「すじコン」なわけで、そばも当然それを頼むべきなんですが、今回は駅そばってくくりで来てますので、普通の立ち食いそば的なやつを頼んでみることにします!
「天玉そば(430円)」
天ぷらは定番の玉ねぎ、人参にくわえて、結構な量のかぼちゃらしきものが使われている、もちろんのことこれが猛烈な甘さを出しているわけ、こちらのお料理ってどこかに甘さを感じるものが多いので、もしかしたら、このそばには甘みが合うのかもしれません。若旦那は甘いものはとにかく好みませんけど(言うな!)
だから、たっぷりの七味とカツオ粉みたいなのをふりかけて、味変してみる・・・そうそう、天ぷらにはたしか、たまに、小エビも見かけたような、ただ香りや味でエビ感は感じなかったので、なくても気づかないかもしれません。(おまえはな!)
見た目は少し太めのそばなので違和感はないんですが、そうだなあ、そんなに天ぷらが合うって印象はないですね、特にこの天ぷらはなかなかに重たいタイプなので、ツユをあまり吸わないんです、すごくあっさりしたつゆをちょっと吸った状態なので、なんというか重たいままの印象で、若旦那的にはお腹にたまりすぎる
とりあえず、「すじコンそば」を超えているとは言い難い、もちろん、決してオススメできないなんていうレベルじゃあないですよ、この麺で食べる天ぷらそばってのも、新しい感覚だし、十分美味しくいただけます、ただ、トーナメント的には「すじコンそば」が1週勝ち抜きです(いつから、トーナメントに?そして、いつから毎週企画に?)
さて、次の挑戦者は一体どんなメニューなんでしょうか?そして、「王者すじコン」はどこまで勝ち抜けるのか、皆さん、乞うご期待です。(もう止めようがないってことだな!ずっと言ってろ!)