この時期に気温30度近くを出されちゃうと、身体がもたないっしょ?!こういう時はさぁ、辛いものでさぁ、汗をさぁ、ガンガン流してさぁ・・・さっぱりしたいよね?(しゃべりが暑苦しい)
で、やってまいりましたのは府中駅から国分寺街道を北に走ること、数分、東京農工大学にほど近い閑静な街並みの中にあります、こちら!「麺処 よっちゃん」さん!
勝手な想像だけど、ここ以前タバコ屋さんだったんじゃないかなっていう店構え^^駐車場はないんだけど、向こう隣がコインパーキングになってるので、車はそこに停められます、今日は200円で大丈夫でした^^
お店は2人がけのテーブルが2つと、カウンターに5,6人という感じ、時刻が12時半をまわっていたので、すんなりと席に着くことができた!メニューはこんな感じ!
この汁なし担々麺が辛いと言うふれこみを聞いてやってきたってわけ^^もちろん、一番辛いのを注文しちゃうよね・・・と、いうことで「3辛で!」
すると、店員さんがこのおバカさんはなんということを言いだすんだい?という顔で若旦那を見つめ、その後、震えながら壁を指さす・・・その先にあったのは、こんな張り紙!
1辛ですでに激辛!2辛で完食率50%!3辛だと、30%しか完食できないとある・・・しかも、これは、辛い物好きの人間しか挑戦しない上での数値だろうねぇ・・・ということは・・・・ブルブル!!確かに、これはかなりデンジャーだ!
ここは素直に忠告に従い、すかさず1辛に変更!すると、お店の方が、別皿で2辛になる量の辛味をお付けしますね!と言ってくださる・・・なんという素晴らしい提案なのか^^当然、お言葉に甘えることにする^^
で、やってきましたのが、こちら!
これは・・・これはどうなんだ・・・というか、2辛にするための辛味の量がハンパじゃないなぁ^^
とりあえず、たまごを壊さないように、がっつりかき混ぜると、麺はみるみるうちに赤く染まっていく・・・さて、一口!・・・おお!・・・おおお!!!これは・・・辛い・・・辛いだけじゃない、しびれる・・・いわゆる山椒が効きまくってる・・・なるほど、こっちの方向へも行ってるわけか、神田の鬼金棒さんのからしびを思い出すが、辛さと言う点ではこちらの方がはるかに上を行く・・・これは確かに1辛で十分かも^^でも、ただ辛いだけじゃ当然、それほど話題になるはずもない、とっても美味しい^^この辛さの中なのに甘さもたっぷり感じるのが不思議なところ^^
ここで、セットの麻婆豆富とライスもやってきた!
こちらの辛さは普通^^安心して、担々麺用に頂いていた辛味を投入して、激辛に変えてみる^^(なぜ、安心したのに激辛にしちゃうのかは不明だが)それをご飯にのせて麻婆丼にしていただく・・・うんうん、これはこれでまた一品って感じだねぇ^^こんな辛い麻婆丼を食べたのも初めてだ^^
さて、担々麺に戻る・・・しかし、ものすごい辛さだ・・・しかし、若旦那は果敢にチャレンジを続ける・・・さらに辛味を投入し、2辛に近づけていく!汗が噴き出してきましたよ・・・ここで、1歩下がるためにお酢を投入!!少し味が変わった・・・お水を飲む・・・きた~~~こういうものはお水を飲むと辛さが余計に増す^^
こうなるともうどこに向かっているのかわからなくなってきた、辛味を入れてどんどん前に!酢を入れて1歩さがり、胡椒を投入し、また少し前進・・・喉の渇きに耐えられず、水を飲んではさらなる辛さに悶絶・・・汗だくになりながら、ファイトを続けること数分・・・ついに完食・・・勝った・・・俺は勝ったんだ
ボロボロになりながら、店を出る・・・ナイスファイト俺!・・・あとでトイレが大変・・・そんな壁のイラストが思い出される・・・早く家に帰ってトイレに入ろう^^美味しかったです、また来ます^^
岩本町にもあるよ~、辛~い、汁なし担担麺((笑)。