立川市には北口に1軒、南口に3軒で計4軒の銭湯があるんです・・・北口にございますのが、「立川湯屋敷 梅の湯」・・・そして、南口の昭島より柴崎町にありますのが、「高砂湯」、南口の国立より羽衣町にありますのが「美保湯」・・・そして、さらに国立方面に数百メートル行ったところにありますのが、本日紹介する「松見湯」さんというわけです!
もう少し東に行けば、国立市に入るという羽衣町のはじっこなんですけど、国立と言えば・・・ご存知ですか、北側の線路沿いに、NO信号のすんばらしい道路が完成したこと・・・これを走れば、めちゃくちゃ短時間で立川まで戻ってこれるんですよ・・・あそこは、確か使わなくなった線路が残されていたりしたんですが、いつのまにか、工事は進んでいたんですね^^
さて、また序盤で話がずれてしまう前に、お店のこと!^^
こちらがフロント前の休憩室、お待ち合わせはこちらでお願いします。
さて、こちらの松見湯さんは、おとなりの美保湯さんといろいろな面で似ているんです・・・たとえば、この休憩室の形もそうですし、薪でお湯を作っているところも同じですし・・・このペンキ画もそっくりでしょ?^^
若旦那が、松見湯さんで、特に推薦したいのはこちらのお庭^^
ここは、脱衣所の外になりまして、喫煙所を兼ねたスペースなんですけど、水があるだけで、生き物を見ているだけで落ち着きますよね^^実は、かつて、立川湯屋敷 梅の湯は浴室の壁に大きな水槽が埋め込まれておりまして、そこに大きな鯉がいっぱい泳いでいたんです・・・で、近所の方からは、「金魚湯」って呼ばれていたんですねぇ・・・いまでも、昔からのお客さんの中には、当店を「金魚湯」だって思ってるかたもいるとかいないとか^^
しまった!!うっかり、自分の所の話になってしまった(涙)
駐車のスペースはないのですが、お近くにお寄りの際は、是非、お立ち寄りください^^