熟年夫婦のケチケチ旅日記

後期高齢者の仲間入り。これからも日々何か楽しいことや、感動することを見つけて、前進していきたいです。

富士山

2006-01-25 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
1月23~24日の旅も終わりです。
帰りの新幹線からは富士山が美しく見えました。
冬の澄み切った空気の日は、事の他きれいに見えるのでしょうか、
23日・24日と両日富士山が見れて幸せな気持ちになりました。
やはり雪をかぶった富士山は日本一!綺麗ですね。

田安門

2006-01-25 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
靖国通りをはさんで靖国神社の向い側に、旧江戸城田安門があります、門の左右にはお濠が、残っています、右側が千鳥が淵、左側が牛が淵、雪景色が見られました。
門の向こうに大きな屋根が見えています。
くぐって進むと、武道場がありました。
ひとしきりおのぼりさんを楽しんで、東京駅から新幹線で帰途に着きました。

靖国神社

2006-01-25 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
1月24日靖国神社に行ってきました。
九段下で下車し地上に上がると大きな鳥居が目に飛び込んできました。
道にはまだ雪が残っています、広い参道を進むと、大村益次郎の像が聳えたち、二つ目の鳥居をくぐりと、拝殿がありました。
お参りをして、右に進むと全国の神社の絵馬が飾ってありました。早速奈良の神社を探して見ました、橿原神宮・談山神社・春日大社・・・なんだか、嬉しくなってしまいました。



とげぬき地蔵

2006-01-25 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
1月24日巣鴨にあるとげぬき地蔵尊(高岩寺)に行ってきました、24日は大般若祈祷・大祭で、人出は多く、境内にある洗い観音様{(聖観音菩薩様)の御身体で、自分の身体で治したいと思っている箇所をガーゼで拭いて洗うと身体の調子がよくなるということで大変有名}刺抜き地蔵様を洗う、ガーゼを持った人たちの列が長く門の外まで続いていました。

境内には、幸福団子一串100円が売っていて、お地蔵様にお供えする為に買う人や、自分が食べるために買う人の列があり、私もその列に並んで買いました、食べながら商店街をぶらぶら、旅行ならではの楽しみの一つです。



新宿コマ劇場

2006-01-25 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
1月23日~24日新宿コマ劇場・小林幸子公演に娘が出演しているので、観に行ってきました。
23日は晴天に恵まれ、新幹線から富士山も綺麗に見えました。
東京は、週末に降った雪が所々に残っていて、肌を刺す冷気が漂い寒かったです。

新宿コマ劇場の楽屋で娘にあって、公演を観ました、幸子さんの明るく楽しく華麗に派手にを、モットーの舞台、お芝居も楽しくユーモアーのなかにも涙あり、華麗なる幸子の世界は、ダンスに歌にイルージョンと見応え十分!なんと言ってもフィナーレの紅白の衣装は、豪華で華麗で、煌びやかで・・・
娘は、お芝居では、町娘、ショーではダンスで、活躍しています。

夜は都ホテル東京で宿泊しました。日本庭園の雪景色も楽しめました。

宝山寺

2006-01-18 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
1月16日生駒の聖天さんでおなじみの宝山寺に初詣に行ってきました。
松が取れても、参拝客は途切れる事も無く大勢来られていました。

本堂の後ろには、宝山寺の象徴ともなっている般若窟が、今にも崩れそうに聳えてっています。
是は、有史以前の火山の後だそうです。この般若窟で湛海律師が修行したことに始まる様です。般若窟の中腹には弁財天女が、安置されています、
お地蔵様の並ぶ参道を上がってみましたが近くまでは、通行止めでいけませんでした。

先日来の寒さも和らぎ暖かな日でしたが、さすが生駒山、車を降りるとひんやりとした空気が心を引き締めてくれます。お参りの後、休憩所でお茶と草もちを頂きました。(通行料往復700円・駐車料は無料でした)

HPによると>奈良県生駒市にある真言律宗の寺。山号、生駒山・都史陀山。役小角(えんのおづの)の開創と伝える。修験道の霊場であったのを1678年宝山湛海が堂宇を建てて中興。生駒聖天

橿原神宮

2006-01-06 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
1月5日橿原神宮に初詣に行ってきました。
橿原神宮と言えば、大きな絵馬!
参拝を終えると決まって絵馬の前で記念撮影
絵馬には、今年の干支の戌年にちなんで、大きなかわいい犬が描かれています。
お客さんが絶えることは有りません。

本当は絵馬だけが撮りたかったのにな~
人がいると、絵馬の大きさが良く分かるかもネ!

5日で、参道の出店もちらほら、でも参拝客は多く、バスツアーでの参拝客もありました。雪がちらついて寒い日でした。

湯村温泉の正福寺と八幡神社

2006-01-04 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
正福寺は雪に埋もれていました。歩く階段や、夢千代地蔵周辺だけは、除雪しています。
温泉街からさほど離れていないのに、格段の差です。少し雪もちらつき、カメラのレンズに雪が付いたままシャターをきってしまい、真ん中がボケてしまいました。

観光バスの駐車場近くの八幡神社も雪が積もって、駐車場に続く近道は雪でトウセンボ!境内は水が流してあり、雪は解けていますが、水びたしです。
二本の杉が寄り添って真っすぐに天を突くように立っている夫婦杉が見事でした。

神社の授用所で、冷えた体を温めたくて、ホットコーヒーを飲みましたが、ぬるくて、これには閉口しました。

バスに戻り、湯つぼで茹でた、玉子にぱくつき、帰途に着きました。
お正月と言うのにさほどの停滞にも、巻き込まれず、9時奈良に到着、楽しい一日でした。

湯村温泉と夢千代館

2006-01-04 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
3日・日帰りバスツアーで、湯村温泉に行ってきました。
余部鉄橋を見学して、浜坂港で蟹・甘えび食べ放題の昼食をとって、湯村温泉での散策・入浴!奈良発で、なんと一人4980円と言う格安ツアーです。

まあ安いだけあって、食べ放題の蟹は、足だけ!それでも何度でもお変わり自由!もう蟹の足を見るのもいやと言うほど?食べて湯村温泉に到着。

入浴の予定を変更して、散策を楽しみました。
荒湯周辺の土産物屋で玉子3個150円なり!売っていましたが、横目に見て先に夢千代広場へ、夢千代像は雪に囲まれ寒そうに建っています。そこから、夢千代館を見学。夢千代は、吉永小百合さんが、NHKドラマで演じられて有名になったと、昭和30年代の風景画再現されたり、ドラマで吉永小百合さんが着た衣装などが展示されていました。

近くの玉子屋さんでは玉子5個150円!で売っていたのでそれを買いました、ネットに入れて長い紐をつけて、塩まで付いています、それを持って荒湯に引き返しました。湯つぼには釘が打って番号が書いてあるので、其の釘に玉子の紐を、掛けて湯つぼに沈めて15分間茹でて、冷水で15秒冷やすと皮が綺麗にむけます。
硫黄の香りがし、暖かく美味しかったです。
湯つぼは、なかの湯つぼ・かみの湯つぼの二つあり、湯気が立ち上り寒さも半減します。
春来川の川辺には足湯が温かな湯煙を立てて並んでいます。
雪深い回りの景色とは違い、暖かです。

そこから正福寺と八幡神社にお参りをしました。


余部鉄橋

2006-01-04 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
お正月の3日バスツアーで余部鉄橋を下から見に行ってきました。
余部鉄橋は明治44年に建てられた、トレッス式の鉄橋で、高さ41.5m長さ310.5mの鉄橋です。
今年18年にコンクリートの橋に建替え工事が始まると聞いたので、今の景色が変らないうちにと、急遽行ってきました。

海辺に有るので、日本海の冷たい強風とチラツク雪の中で、正午近くで逆光で、写真を撮るには、悪条件ながら、遅れていた列車が、偶然通過する所が見れて、ラッキーでした。

バスツアーで滞在時間が短かったのが、ざんねんでした。