熟年夫婦のケチケチ旅日記

後期高齢者の仲間入り。これからも日々何か楽しいことや、感動することを見つけて、前進していきたいです。

華彩祭・大阪城公園

2006-03-27 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
大阪城公園では、3月25日~5月28日まで、23回全国都市緑化おおさかフェア・華彩祭が、開催されているので行って来ました。
梅・桃は満開でした。
桜は、蕾が少し膨らんできていますが、開花は見られませんでした。

桜門前から大手門前までロードトレインが、走っています。
写真は大手門前広場から撮ったもので、多門櫓と、千貫櫓の間に、天守閣が小さく見えています。

※ロードトレイン・約2kmを20分かけて30分間隔で、運行しています。
乗車料は片道大人200円子供100円です。
華彩祭は、西ノ丸公園で開催されています。入場料500円で、乾櫓が、見られます。
西ノ丸庭園に通じる京橋口は、通行止めになっています。


矢切の輪渡し

2006-03-17 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
帝釈天の裏に流れている江戸川には、矢切の渡しがあります。
今も渡し舟がお客を運んでいます、
私たちも往復200円を払って渡ってきました。
こちらは東京都、向こう岸は千葉県だそうです、
広々とした、河川敷が広がり、川岸には芽吹いたばかりの、あわい緑色の柳が、風に揺らいで、14日の寒さと打って変わって暖かく、川面を渡る風も爽やかでした。

中世まで江戸川は、大井川・大日川と呼ばれ、利根川の本流だとか。
矢切の渡しのある辺りは、からめきの瀬との呼び名があり雨の少ない季節は歩いて渡れたそうでです。
今は水量も多く、深そうで、船が転覆したら、助からないね、なんて、話しながらも、楽しい舟遊び?でした。

帝釈天

2006-03-17 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
3月15日葛飾柴又にある帝釈天に行って来ました。
柴又の駅を降りると寅さんの銅像が迎えてくれます。
帝釈天の門前町は、団子やさんやお土産を売る店が並んでいます、そして、男は辛いよのロケ風景の写真が貼っていました。
寅さんの団子やさんで団子を食べて、注文を聞いてから、海老とアナゴを揚げて、揚げたての天丼を食べさせる店(大和屋)で美味しい天丼も食べました。

帝釈天では地位武夫さんのロケ現場に出くわしました。


掛川城

2006-03-17 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
掛川城は安政の地震で(安政元年)倒壊されたのを、昭和50年に保存修理され55年に重文に指定されました。
掛川城に立て篭もった今川氏真を徳川家康が攻めた後和睦によって開城させました。其の後石川家成が入城、甲斐からの武田氏侵攻の防御の拠点になり、天正18年全国を平定した豊臣秀吉により、山内一豊が入城しました。
一豊は、傷んだ城を改築し天守閣を作りました。

14日は、晴天ながら、時折雪の舞い散る寒い日でしたが、早咲き桜をバックにこじんまりとしたお城が、美しかったです。
公園では千代と一豊館が作られ、NHKの撮影パネルなどが、展示されていました。お城内部は急な階段で、天守閣の上まで上がれました。

二の丸や、お茶室から見るお城も、それぞれ角度の違った、佇まいで、何処から見るお城も綺麗でした。

掛川の町

2006-03-17 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
3月14日新幹線こだまで、掛川に行ってきました。
今掛川城では、NHK大河ドラマ功名が辻にちなんで、掛川城公園内に千代と一豊館ができているので、見学に行ってきました。

掛川の駅前には何故か、二宮金次郎の銅像、其の隣にからくり時計が、一時間ごとに、奴さんが愛嬌を振りまいていました。

静岡銀行の壁にも千代と一豊のオブジェがあり、建物も日本家屋で、入り口には、両替の看板がぶら下がっていました。

時々雪の舞い散る寒い日でした。

お水取り

2006-03-11 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
今奈良では、二月堂のお水取りで賑わっています、夜のお松明は、雄大で綺麗です。
今日奈良町をぶらぶら散策していますと、軒下に燃えた後の松明が、飾ってありました。持ち手の竹の部分には奉納をした町名が書かれていました。