熟年夫婦のケチケチ旅日記

後期高齢者の仲間入り。これからも日々何か楽しいことや、感動することを見つけて、前進していきたいです。

高槻城

2005-10-31 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
10月30日・高槻城跡公園に行って来ました。
阪急京都線・高槻下車、徒歩約15分で着きます。
高槻城はなく、庭園に高山右近の像が建っていました。
永禄12年和田惟政の居城だったものを、高山飛騨守・右近親子が滅ぼして、城主となった。キリシタンであった高山氏は、城内に天主教会堂を建てて、布教に努めたそうです。

庭園に旧笹井家住宅が、移築さていました、笹井家は、米問屋だったそうです。
住宅からは、石を配した庭が、見られました。
邸内には、昔の農機具や、はたおり機が、数台展示されていました。
アメリカ綿の栽培もされていて、綿のみがはれて、綿が実っていました。

池田城

2005-10-31 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
10月30日・池田城跡公園に行って来ました。
阪急宝塚線、池田駅で下車、駅改札口の、駅員さんに池田城跡公園までの行く道程を聞くと、地図を下さいました。
きっと尋ねる人が、多いのでしょう。

徒歩約15分で、池田城跡公園の大手門に着きます。
池田城は、室町時代から戦国時代にかけて、旧豊島郡を支配していた池田氏の居城です。
平成元年から発掘調査が行われ、現在のお城は、平成11年に、復興されました。
日本庭園は、深山の景・野の景・海の景の3っから成り立っていて、四季の花々が咲くように作られていました。
今は少し紅葉が見られました。秋晴れの青空に、2階建てのこじんまりとした、お城が綺麗でした。
お城に上がって庭園を見下ろすと、ロケが、行われていて、女優さんが、池の周りを、散策する様子をカメラに収めていました。

虎口から望むお城も趣がありました。


お弁当を持って来ればよかったと反省!

博多座

2005-10-26 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
10月の博多座は、小林幸子特別公演です。1部はお芝居・江戸の淡雪2部は、華麗なる幸子の世界です。

10月25日・娘がダンサーとして、出演しているので、観に行って来ました。
1部のお芝居では、劇中劇宮川座の新春興業に、日舞で出演しています。
2部の前半は、幸子さんは、ピエロに扮しての幕開きです。
娘はサーカス団の一員としての出演です。
他ダンスナンバーや、イリュージョンなどにも出演して、沢山のダンスを踊っていました。
2部後半は、'04年紅白の衣装、雪椿の振袖姿で、幸子さんの新曲越後絶唱他数曲の歌を熱唱されました。

エンディングで幸子さんは、'03年の紅白での孔雀の衣装で登場、あの華やかで大きな綺麗な衣装?大道具化してしまってるとも言えますが、TVで見るより一段と迫力があり、華やかでした。

千秋楽は、10月30日残り数日です。
娘のHPアドレスhttp://www.geocities.jp/hirokiti212jp/index.html

唐津くんち

2005-10-26 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
唐津くんちは、毎年11月3・4日に行われているとか。

10月24日・唐津城を見学して、唐津駅までぶらぶらと町を散策していると、明治時代の建物か?赤レンガの洋館が、目に飛び込んできました。今は、観光協会になっていました。レトロな感じがよかったです。

道に迷いながら歩いていると、唐津神社の大きな鳥居が、見えていきました。
この神社の秋祭りが、唐津くんちだそうです。
大きな曳山は、10月24日には、曳山展示場に、展示されていました。
現在は全部で14台、明治9年までは、15台の曳山があったと、
11月3・4日には、いなせな、はっぴ姿の曳子たちが、鉦・笛・太鼓の勇壮豪快な曳山囃子につらて、ある時は走り、ある所は、ゆっくり市内の順路を、曳きまわる様子が、会館のテレビで放映されていました。
残念ながら今年は、見られませんでしたが、いつか勇壮な、曳山巡幸を見たく思いました。

曳山展示場の入館料は大人300円子供150円
唐津神社の横にありました。
駅までは、徒歩約5分

唐津城

2005-10-26 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
10月23日唐津城に行って来ました。
唐津城は、慶長13年に完成した、平山城です。城を築いた、寺沢志摩守広高は、豊臣秀吉の側近で、名護屋城の解体資材を用いて建てた、お城です。

城のある舞鶴公園に上がるには、石段と、エレベエターの二通りありました。
エレベエターは、片道100円が必要で、このエレベエターは、斜めに上がってゆくのです。
公園からは、虹の松原が綺麗に見下ろせました。
さくらの木が多く植えられている中で、一段と大きく目を引くのは、佐賀の名木100選ハルトノキが、ありました。隣には、唐津城が、負けじと聳えたっています。

帰りは、石段を下りました。石段の下からは高い石垣の上に一段と高くそびえる唐津城は、晴天の青空をバックに、素晴らしかったです。

駐車場を越えて、海辺からと、橋を渡り振り返って見る唐津城は、それぞれに形が変わって、趣があります。

そこから徒歩で、唐津の町をぶらぶらと散策しながら、駅まで帰りました。

博多駅から唐津駅までは、地下鉄で乗り換えなしで、1時間20分、各駅停車ですが途中海が見えたり唐津東駅の頃には、海の向こうに、これから行く唐津城が,遠くに見えてきます。
運賃は片道1110円なのが、唐津駅で2枚切符なるものを買うとなんと、2枚1800円!往復にも二人ででも使えます。帰りは900円で帰ってきました。
唐津駅から唐津城までタクシーで2区間(バスもあります・運賃150円)・徒歩で、約3キロでした。

ジンギスカンキャラメル

2005-10-23 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
今 ちまたで話題の?北海道土産第1位のジンギスカンキャラメルを、
お土産に頂きました。
本当は、北海道に行く友人に、買ってきて!って、リクエストしたんです。

怖いもの見たさ?いや、まずいもの食べたさかな?
不味いまずいと聞けば、どれほど不味いか食べてみたくなりませんか?

食べてみました。
お味は?ただのキャラメル、されどジンギスカンキャラメル!
食べた後からもジンギスカンの味が・・・

食べた人しか、分かりませんね!

東大寺・公慶上人300年御遠忌

2005-10-15 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
今東大寺では、公慶上人300年御遠忌慶讃行事が行われています。
今日は、その一つである東大寺慶讃能が、おこなわれなした。

晴天なら、鏡池に作られた、能舞台で、行われる予定でしたが、雨のため、大仏殿横の東回廊で行われました。

羽衣・口真似・春日竜神が、舞われました。
口真似は狂言で、楽しく面白かったです。
能楽は、囃子方や、地謡の声が、深々と降る雨の静けさの中、響き渡り、シテ方の舞いに、ここだけは、違った時が流れて、厳かな空間でひと時を、過ごしました。

雨を避け、南大門の屋根の下で、鹿が、通る人々に振り向きもせず、気持ち良さそうに眠っていました。

兎の観察日記

2005-10-14 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
我が家のもみちゃん、
押入れのお布団の上が好きなんです。ケージから出ると、すぐに押入れのふすまが開いていないか、確かめに行きます。開いていないと、カーペットをシャカシャカ堀始め、ふすまをカリカリ!
防御策は、すのことマット、それでも、マットを持ち上げて、トンネルの中に入ったり出たり・・・又その仕草が可愛くて、叱ることを忘れて、見とれています。

秋祭り

2005-10-13 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
今日は、氏神様・御陵神社の秋祭りです。氏子の町々を、お渡が通ります。
いままで神主さんは、馬に乗ってのお渡りでしたが、今年は、人力車に乗ってのお渡りでした。
馬を調達するより、人力車のほうが、手軽に調達出来るからでしょうか?
時代は変ったな~と思うものの、これはこれで、何か風情を感じてしまいます。

丁度私の家の近くが、休憩所になっていて、獅子舞も獅子頭を脱いで、しばし休憩です。
爽やかな秋とは言え、頭をかぶって居ると、暑いでしょうね。

我が家のうさちゃんです。

2005-10-09 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
昨年の10月21日に我が家にやってきた、兎のもみちゃん(もみじ)女の子です。
我が家に来て、もう少しで1年になります。
やってきた時、生まれて1ヶ月半の小さな、手乗り兎だった、もみちゃんも、1年経つと、こんなにおおきくなり、すっかり、わがやの一員です。
いままで、HPにもみじのお部屋を持っていたのですが、今日からブログに登場です。
いままでのもみちゃんは、http://www.geocities.jp/hirokiti212jp/sub110htm.htmで観られます。
手乗りもみちゃん、可愛いですよ!

今は押入れのお布団の上がお気に入り、前足でシャカシャカ、穴を掘る仕草をしては、遊んでいます。