kotist・コティスト

コティスト！お筝（こと）を弾く人の事。ピアニストはピアノを弾く人。だからお筝を弾く人をコティストと言います。
今日はコティストの宮西希さんのお筝のライブに行ってきました。
とても優しい曲を作られていて、優しい音を出されます。聞いていて心が癒されます。

私はお筝を若いころ5年ほど習って止めて、5年ほど前から又始めました。
宮西さんの曲が弾いてみたい思いにかられていますが、私は13弦筝しか弾けません。宮西さんは２０弦筝を弾かれます。

ＣＤを買ってきました。
これから、一人優しさに包まれます。

おすそわけ？

今日は寒さも和らぎ良いお天気！
朝から柿の収穫、下から見上げると美味しそうに稔っています。
いざ収穫してみると、中は綺麗に食べられています。写真は同じ柿です、反対から見ると食べられています。

早朝から小鳥のさえずりが聞こえ、カラスの鳴き声も・・・
食べに来ていたのです。
毎年小鳥やカラスが食べに来ますが、虫に食べられ熟してやわらかくなった物を食べに来ていたのです。
今年は山に実が少ないのか、かたく青い柿も食べています、

不思議に今年は虫が付かなかった、暑すぎて虫が発生しなかったのかな？

食べても良いけど、一個全部食べてから次のを食べてね。

遷都1300年祭平城京会場/平城京歴史館

遣唐使船が展示された歴史館に入場するには、整理券が必要です。整理券に書かれている時間に来るとゆっくりと内部を見学できます。
入場料は500円！
タイムトンネルを抜けるとそこは平城京！大きなスクリーンで古代アジアと日本の歴史。進むと平城京の生活これもＴＶでの動画。
次は遣唐使シネマ、波動を越えて唐の国へ。次は実物大の遣唐使船に乗れます。今見たシネマでより興味深く見れます。
こんなに小さい船で、唐までの長旅が、出来たものだなと。
最後は平城京ＶＲシアター、これはなかなか見応えが有ります。

平城宮跡に来られたら是非歴史館に行って下さいね。

朱雀門や、大極殿は、1300年祭が終わっても見られますから。

もっと早くに行って報告できればよかったのにね。
近くて、遠かった、平城宮跡でした。

遷都1300年祭平城京会場

昨日やっと1300年祭に行ってきました。
此の秋1番の寒さ？風もあり、かなり寒かったですが、日差しがあり、まあまあのお出かけ日和。
ＪＲ奈良駅からのシャトルバス（無料）で会場へ、バスを降りたらすぐに、平城京歴史館・遣唐使船見学の整理券をゲット後
ゆっくりお土産物店散策・早めの昼食を済ませ、朱雀門までてくてく！朱雀門のしびが、秋の日差しに輝いていました。
写真でもわかるでしょうか？しびの回りが黄金に輝いています。とても綺麗でした。
1300年祭が終わってもいつでも見られますよ。

そこから真北に聳える大極殿にてくてく！大極殿には天皇の玉座が中央に置かれています。
回りの壁画も見所です。実物大のしびも展示されていました。

平城宮跡会場はかなり広い、風も太陽の光もさえぎるものは有りません、
暖かくして行って下さいね。

後10日ですよ！
会場入場は無料です。

稔りの秋

今年の夏の暑さにも負けず、柿が鈴なりです。
花が咲いた時に、間引きをすれば、大きな柿が稔ったのでしょうが、間引きをした後に、虫がついて落ちてしまったら・・・と考えると間引きする勇気もなく、小さな実がぎっしり付いています。

ご近所におすそ分けしたり、お稽古のサークルに持っていったりと、これから収穫に取り掛かります。
小さくても甘いですよ！

秋の法楽寺

今日17日法楽寺のリーブスギャラリーホールで、日舞扇寿流のチャリティー公演が有りした。
娘が出演したので観に行ってきました。
娘はいい年をして、藤娘と元禄花見踊を4人で踊りました。
今回の公演の出演者はお家元と、名取のみ、見応えのある公演でした。

とっておきのお土産

中東のシリアのパルミアと言うところに行かれた知り合いから、お土産を頂きました。
塩の湖から取れたと言う塩！まるでパウダーのようにキメが細かくしっとりとした塩です。ミネラルが多く含まれて、とても美味しいと、舐めていたら辛さの中に甘みがあって、美味しい・・・

それと石鹸、見た眼きたない色をしていますが、切ると断面はコバルトブルー、とても泡立ちが滑らかで、使い心地抜群だそうです。刻印が見えますか？これが本間物の証だそうです。近頃偽物が出回っているとか？

今晩使ってみます。

又咲きました

何度も咲く物なのですね。又ホテイアオイが咲きました。
睡蓮は葉も少なくなって、睡蓮鉢はホテイアオイが占領しています。
回りには、玉すだれが、草に混ざって咲いています。
もう秋本番と言うのに・・・