熟年夫婦のケチケチ旅日記

後期高齢者の仲間入り。これからも日々何か楽しいことや、感動することを見つけて、前進していきたいです。

適塾

2006-05-30 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
大坂中ノ島にある、適塾では、5月30日~6月11日まで、適塾所蔵品特別展“緒方洪庵の手紙”が開催されています。
初日の今日見に行って来ました。
緒方洪庵は53年の生涯のうちに多くの手紙をしたためました。相当数が失われましたが、現在約250点の手紙が残っているそうです。
医者宛てに病気の治療法を書いた物や、門下生宛ての手紙が多く、今回初めて、旧柳生藩家老小山田家で見つかった、洪庵が小山田主鈴宛てに送った手紙2通も展示されていました。

洪庵の文字は特徴があり、普通に古文書の勉強をしたぐらいでは読めません、
もっともっと、頑張らなければ・・・

博多から柳川への旅

2006-05-25 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
5月23~24日の一泊二日の観劇の旅です。
娘が、博多座の5月公演に出演しているので観劇し、夜は娘と、鳥の水炊きを食べました、博多では、有名だそうです。

翌日は、柳川まで足を延ばし川下りを楽しみました。お昼は勿論う・な・ぎ!
下船場辺りには、鰻のせいろ蒸しを食べさせる店から、いい匂いが漂ってきます、
値段を見ると一人1800円高い!それにそんなに鰻が好きではない、私。
結局スパーで鰻弁当を主人が、私は普通のお弁当を買って、スーパーの片隅に設けられた、喫茶コーナーで、自分でチンして、ホカホカのお弁当を食べました。
美味しかったです。見知らぬ土地では、怖い物なし!のケチケチ夫婦です。

写真は川岸に建つなまこ壁です、
この壁が水に写ると、なまこが水の中にいるように見えるからだそうです。
所々で、大小のなまこ壁が、見られました。

柳川古文書館

2006-05-25 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
5月24日
柳川の川下り途中、船頭さんの案内で、川岸にある古文書館の説明で、「ほとんど訪れる人はいません」と・・・
でも、私たち夫婦は、古文書の勉強をしているので、行って見る事にしました。
下船場所で、辺りを散策し柳河藩立花家の御花の庭を見学後、西鉄タクシーで、古文書館に行きました。入館料は無料!無料でも行く人は無い!?

まだまだ勉強不足で読めませんが。
柳川と言えば、鰻のせいろ蒸し、柳川で鰻が有名になったのは、江戸後期だそうです、江戸中期の古文書には、鰻に関するものは、見当たらないとか、
古文書は鰻の取引に関するものが、展示されていました。

柳川の川下りは、「行きはよいよい、帰りは怖い?」帰る手段や時間を考えてから行って下さい。

柳川の川下り

2006-05-25 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
5月24日柳川の川下りに行って来ました。全長約4キロの水路を、ゆっくりと1時間余りかかって、進みます。
水路は、柳川城のお濠だそうです。お城は残っていませんが、このように濠が、残っているのは、珍しいそうです。船頭さんは、当地の方言で、景色の説明をして下さいますが、半分ほどしか理解出来ませんでした。
今は新緑が美しく水面に映え、とても綺麗でした。
ぼんたんの花に香りや、せんだんの花の香りが、漂って来たり、さつきの花や、菖蒲の花が、綺麗に咲いていたりと、とても、素敵な時間の流れでした。

柳川に行くには、西鉄福岡駅で、いちにち記行(大宰府・柳川新発見の一日旅)
2800円を買うと割安で行けます。(往復切符に大宰府途中下車可+乗船料1500)船は5社ほどあります、この場合は西鉄の船のみ有効ですが、駅からは、バスで乗船場まで送ってくれます。
注意・帰りは路線バス(1時間に1本程度)かタクシーのみ、歩ことも出来ますが道が分か辛く、遠いです、いちにち紀行には、タクシーの割引券他クーポン券も付いています。

筥崎宮

2006-05-25 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
5月24日
早起きをして、筥崎宮にお参りに行って来ました。
JR博多駅から2駅目で下車し、徒歩10分ほどで、筥崎宮に着きます。JRで行くとお宮の裏手に着き正面に廻ると大きな鳥居が立派なお宮でした。
お参りをして、振り向くと真っすぐ伸びた参道は海へと続いています。
海まで行って見ました。

博多座

2006-05-25 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
5月23日福岡県にある、博多座・北島三郎特別公演に娘が出演しているので、見に行ってきました。
サブちゃんは今年芸道45周年!公演も大盛り上がり!
歌謡ショーでは、思い出の曲の数々に、新曲!それに定番の北の漁場の船の景ではペンライトを振っての声援の観客と舞台が一体となって大盛り上がり、それからフィナーレーの祭りと、益々ヒートアップして行きます。
23日は1回公演だったので、サブちゃんのお話しも長く楽しく公演も長引きました。
観られるなら1回公演の日がお勧めですよ!
もちろん娘も、日舞・洋舞と舞台狭しと、踊っていました。
千秋楽は28日です。

からすのえんどう

2006-05-21 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
からすのえんどうは、草むらにピンクのマメ科の花を咲かせ豆は6個ほど出来るとか。
すずめのえんどうは、からすのえんどうの小さい花で豆は2個ほど出来るとか。

からすのえんどうと、すずめのえんどうの中間の大きさの物をかすまのえんどうと言うそうな・・・
か・す・ま?
か・からすの・か!
す・すずめの・す!
ま・真ん中の・ま!なんだそうな!そんなな前の付けかたしていいの!?

他にもからす!すずめ!の名前がついた植物があるか植物図鑑を見ていたら
我が家の畑に見つけました。
からすびしゃく!変わった形の草があるな~と思っていたのですが、名前が分かりました。(写真)

その他姫がつくと可愛い・小さい花に付いています。
ひめゆり・ひめあけび・ひめ踊子草・・・
犬が付くと大きい草や花・・・

なんだかこうしてみてみると、同じ種類の花を分類するのに烏や雀・姫や犬なんてつけるだけで分類するなんて、合理的というか、アンチョコと言うか・・・
これから、野の花を見て、犬かな?雀かな?なんて考えそうです。

吉田城

2006-05-13 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
5月12日
吉田城は豊橋市市役所近くの豊橋公園の一角に在りました。お城の裏には豊川が流れています。対岸から見ると綺麗に見えるのだろうと思いましたが、行けませんでした。

吉田城は、始は、今橋城と言い、1505年牧野古白により築城されました。1590年池田輝正が入城して15万2千石の城にふさわしい城下町が整備されたそうです。

この城の石垣も野面積みです、
川岸に降りて、裏から撮ってみました。

さて1泊2日の旅もおしまい、帰途に着きました。

今回の旅は主人の車で自由気ままな旅でした。
お城は拝観していないので、ただ!
二川宿の拝観のみ400円!
ホテル竹島のHPのみでの格安宿泊プラン1泊9600円(このホテルは、旅行会社の案内を見るとかなり高い値段がついていました)
クラブめるへん観劇料は2100円+ワンドリンク料(2回見たので)
ショータイム以外にはカラオケ・ダンス(社交ダンス)を、主人と楽しみました

二川宿

2006-05-13 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
5月12日・二川宿に行きました。
旧東海道五十三次中33番目の宿場二川宿が、再現されています
場所は、豊橋市二川町、JR東海道線二川駅より徒歩10分、入場料400円です。

二川宿本陣は、大名や公家、貴人などが泊る宿で、馬場家が60年間本陣職を務めていたそうです。
旅籠屋「清明屋」は、庶民が泊る宿屋、

現在は本陣と清明屋、資料館が、建てられています。
以前と同じ位地に復原されたそうで、本陣は、部屋数は数えられないほど多く、
トイレや、お風呂なども、何箇所も作られていて、
入浴する人の位によって形や大きさなども違っていました。
広々とした畳の部屋、整理された庭・中庭・坪庭・大きな蔵などが、建っていて
中で迷ってしまいそうなほど広く、観光客も少なくゆっくり観て廻ることが出来、思った以上に良かったです。

資料館もコンピューターを駆使し楽しめる物になっていました。

竹島

2006-05-13 | リタイヤ夫婦のケチケチ旅日記
5月11日
竹島は海岸から約400メートルの位地にあります。
海岸から長い橋で、結ばれています。
ホテルの客室から綺麗に見えます、遠くは、伊良湖岬がある、渥美半島まで見えるそうです。
昼過ぎに雨は止みホテルに着くに頃は、青空も見え遠くまで見渡せました。

竹島はには、八百冨神社がお祭されています。周囲600メートル標高22メートルの竹島全体が、神社の境内になっています。

この神社では、福種銭と言うお金を授かることが出来ます。
お財布に入れておいて、これぞ!と言う時にこのお金を使うと、何倍にもなって還ってくるそうです。
宝くじを買う時に使おうかな?
いやホテル代に使おう~又有希さんのショーを観に来れるかも知れませんものね!