初富士

１０日、昨日の冷たい雨がウソのようにあがる。
バイクですぐ傍の「富士見坂」へ。

雲が少しかぶっているが、何とか見えました！。


左側の稜線はマンションで見えないが、昔は絶景ポイントだったに違いない。


この後、中丸町の中野製菓でカリントウを買い、いつものガススタンドで
今年初給油。


いやぁ～、安くなったもんだね！。

行楽シーズンになると、また価格操作をする奴らが・・・。

途中、大塚別館跡地に立ち寄る。

完全に更地になっていました・・・。

傷心のなか、カリント持って仕事中のヤナカオヤジさん家に新年のご挨拶に伺う。

でもね、オミヤゲにこれをもらう↓。

絶版の巨大モデル、ノースアメリカンＸＢ-７０“バルキリー”。
このキット、持っていなかったので非常にウレシイ！！。
(最近イタレリ社から再販されたらしいが、見ていない。)
なんか、「わらしべ長者」状態。
ちなみに、バルキリーってのはワルキューレの英語読みね。
実機は２機作られたが、時代は超音速の巨大な爆撃機を必要としておらず、
１機はデモ飛行中にアクシデントに巻き込まれ墜落。
残る１機も博物館で余生を送っている。
しかし、この魅力的な肢体は多くの航空ファンの支持を得ていて、アメリカの
プラモメーカーはこぞってキット化したんだな。
だけど、どのメーカーも開発時期が古いので長い間、満足なキットが無かった。
１９９５年にＡＭＴ社から発売されたこのキットは１／７２という巨大なもので、
尚且つ決定版。ただし完成させるとなるとそれなりのスキルをモデラーに
要求してくる難物でもあるんだな。
ヤナカオヤジさんからいただいたのはシュリンクパックも破いていない、
いわばミント状態。ん～、中も見たいし、どうしよう～。