7月11日(土)
のんびりした週末。連れ合いのボランティア活動で家を追い出され、
久~しぶりに自転車で街中へ。自転車は何カ月ぶりだろう?
忙しく余裕がないと自転車にも乗れなかったですね。
岡山駅前の映画館前をとおると、一部で話題になっている剣岳を
やっていた。時間を見ると朝の一回目が始まる直前。
http://www.tsurugidake.jp/main.html
シニア割引1000円で入場。
場内は50~60代の山に行きそうな年寄りが多いような気もした。
2時間越えの大作であるが、立山、剣岳の映像がふんだんにあり、
山好きにはうれしかったですね。
映画自身は陸地測量部の無骨な測量士が最後に残された地図の空白場所
剣岳に三角点を設置し測量して日本地図を完成させる。
その中で発足したばかりの日本山岳会との剣岳発登頂の争い?が
横糸に絡ませてあるんですが、主役の測量士を演ずる浅野忠信はそんな
争いにはわれ関せず、測量士としての自分の仕事を淡々とこなしていく。
その中で発登頂に成功するという地味な仕上げに監督・木村対策がしていた。
日本山岳会側とのやりとに手旗信号が何回がでてきたが、
字幕がなくても手旗を読むことは難無くできた。
昔取った杵柄ですね。手旗を覚えたのは中2でしたか?
50年近く前ですが、使わなくても覚えてるものですね。
40年前に剣岳から立山・槍までの立山連峰、裏銀座縦走を
一人でやろうとして、富山から室堂に入りましたが、あいにく
梅雨明け前の雨で、剣岳をカットして、立山・槍縦走にしたこともあり、
そのとき行けなかった剣岳には思い残りもありましたね。
この映画を教えてくれた旧友と剣岳を見に行こう(登るんじゃなくて)
という計画が動き出しており、立山から剣岳をしっかり見てこようと
思っています。
彼らの発登頂が明治40年、というと1868+40-1=1907年。
ほぼ100年前ですか。
40年前に行ってれば、開山60年目くらいだったんですね。
のんびりした週末。連れ合いのボランティア活動で家を追い出され、
久~しぶりに自転車で街中へ。自転車は何カ月ぶりだろう?
忙しく余裕がないと自転車にも乗れなかったですね。
岡山駅前の映画館前をとおると、一部で話題になっている剣岳を
やっていた。時間を見ると朝の一回目が始まる直前。
http://www.tsurugidake.jp/main.html
シニア割引1000円で入場。
場内は50~60代の山に行きそうな年寄りが多いような気もした。
2時間越えの大作であるが、立山、剣岳の映像がふんだんにあり、
山好きにはうれしかったですね。
映画自身は陸地測量部の無骨な測量士が最後に残された地図の空白場所
剣岳に三角点を設置し測量して日本地図を完成させる。
その中で発足したばかりの日本山岳会との剣岳発登頂の争い?が
横糸に絡ませてあるんですが、主役の測量士を演ずる浅野忠信はそんな
争いにはわれ関せず、測量士としての自分の仕事を淡々とこなしていく。
その中で発登頂に成功するという地味な仕上げに監督・木村対策がしていた。
日本山岳会側とのやりとに手旗信号が何回がでてきたが、
字幕がなくても手旗を読むことは難無くできた。
昔取った杵柄ですね。手旗を覚えたのは中2でしたか?
50年近く前ですが、使わなくても覚えてるものですね。
40年前に剣岳から立山・槍までの立山連峰、裏銀座縦走を
一人でやろうとして、富山から室堂に入りましたが、あいにく
梅雨明け前の雨で、剣岳をカットして、立山・槍縦走にしたこともあり、
そのとき行けなかった剣岳には思い残りもありましたね。
この映画を教えてくれた旧友と剣岳を見に行こう(登るんじゃなくて)
という計画が動き出しており、立山から剣岳をしっかり見てこようと
思っています。
彼らの発登頂が明治40年、というと1868+40-1=1907年。
ほぼ100年前ですか。
40年前に行ってれば、開山60年目くらいだったんですね。
「劔岳 点の記」を見られたのですね。
私は以前測量をしていましたので、測量をテーマにした映画がヒットして、嬉しいですね。
低い山ですが、基準点を設置して、「点の記」も作製したことがありますね。
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