メモ帳

各種メモ代わり

e-Learningとはファイルサーバーなり

2008-04-02 23:00:00 | Weblog
4月2日(水)

10時 辞令をもらい、センター長と業務部へ挨拶へ。
名刺用の用紙をもらって帰り、mに作ってもらう。

先日のe-Leraningのキックオフ会が面白くなかったと
毒突いていたのを気にしたyからのお誘いで、
彼の部署の説明会(シャケ弁つき)にmと一緒に参加。

パソコンを持ってくれば、使いながら説明が聞けると言うので、
2台持参。周りはほとんど真っ白のノート。これってマック?

こんなに日陰者のマックが日陰者でなく主役になってる会場って
初めての経験。 Let's Noteが肩身が狭い。
でも。ネットがどうのこうのと言ってるのもほとんどマックの連中だ。

全体の説明は弁当を食べるのに忙しい。
スタジオはできて、ビデオを流すことはできるが、VODはまだとか。
今年度の講義はスタジオ(兼教室)で行って、来年度から
楽をしようという計画は時期早象!

Moodleの説明はyが担当。
利用者登録、コースクリエーターとしてやってもらうと、
説明を聞きながらコースを起こしてみる。
何ができるか? どうやったらできるか?
おぼろげながら、もやが開け始める。

説明会は2時間(もあったんですね)ほどで終わる。

研究室に戻り、データ、ファイルの整理。
きのうまでの集計で、たくさんの中間ファイルも作ってしまったので、
どれが要るのか?、どこが違うのか?、整理するだけでも一苦労。

4時過ぎ、yが説明会の感想を聞きにやってくる。
Moodleで何ができそうかは。おぼろがながらわかったが、
e-Learningが判らないと言えば、
「e-Learning とはファイルサーバーなり」

少し飛躍しすぎるきらいもあるが、素人にはそう考える方が
判りやすいし、それくらいの使い方(作り方)しかできないそうだ。

VODもまだ早いのだったら、音声付のパワポでも、そのファイルサーバーに
置くことにしようかと思い始めて、さて、講義の音声付パワポを
どうやって作るか? 音声をどうやって拾うか?ということになり、
明日、講義室の下見に行くことになった。