日本の問題と解決策を考える

一石五鳥の地球温暖化防止策を考える
 
日本の真の活性化を考える  吉川忠雄

原発再稼働のため、イモ火力発電や日本海のメタンハイドレート開発をわざとスローにしているのでは?

2013-03-03 08:57:26 | 日記

安部政権は2%インフレになるまで金融の無制限な緩和をすると宣言 ⇒ 円安 ⇒ 石油・ガス値上がり・・・等は予想されたこと。

★それならなおのこと、最も安いコストが実現可能と試算され、技術的に簡単なイモ火力発電を急いで強力に推進すべき。

 すぐに既存の火力発電所の設備を利用して大規模な実証実験をすべき!

★メタンハイドレート開発もやってはいるが、ずいぶんのんびりしています。   これまで何年も水深の深い伊勢湾沖ばかり探査して来ています。

 何年も前から情報のあった、メタンガスが自噴していて水深の浅い日本海の新潟上越沖をやっと今年の夏から探査することにしたものの、今年の予算もわずかしかありません。

 公共事業には復興事業の邪魔になる程の予算を組んだのに!!

▼経済産業省も安部自民党政権も早くやる気が本当にあるのかどうか・・・???・・・

 彼らは「化石燃料や自然エネルギーでは非常に高く付いて、電気料金も上がりますよ。 だから原発の再稼働を増やすことが絶対必要です!」と言えるように、わざと遅れるようにゆっくりやっているのでは???