★ 花水木 綺麗な色に 茶紅葉 ★
★ メタセコイヤ 下の枝葉は しだれてる ★
★ バラの下 マリーゴールド 鮮やかに ★
★菅首相が学術会議推薦の6人拒否について、全く噛み合わない理由を説明
「学術会議の新会員の選び方に問題が有る」と言うなら、初めからそのような提起をすべき。
いきなり理由を示しもせずに「首相に権限有り」とだけ言って6人を任命拒否したことの説明としては無理が過ぎる。
菅首相が理由だという「若手が少ない、民間人が少ないのが問題」とかは6人拒否では何ら変わらないので、理由と行動が全く合っていない。
見え透いたウソは通用しないよ! 不信感を増すだけ! ・・・いつものことだけど
★また、学術会議は色々提言などしているが、もっと国民にPRし、存在意義を示さないと権力者の介入を防げないのでは?
国会などで議論になっている「日本学術会議」。科学者が専門的な立場から意見を表明する役割を担っていますが、出される「提言」は私たちの生活に身近なものも少なくありません。
日本学術会議が意見を表明する方法のうち、もっとも頻繁に発表されているのが、「科学的な事柄について実現を望む意見」として出される「提言」です。
ゲノム編集技術に関するものなど最先端の科学技術についてさまざまな意見を発表している一方、私たちの生活に身近な提言も少なくありません。
ことし出された提言には、子どもや妊婦の受動喫煙対策を充実させるよう求めるものや心と体の性が異なる「トランスジェンダー」と呼ばれる人たちが暮らしやすい社会をつくるため法整備の必要性を指摘したものなどがあります。
また、新型コロナウイルスの感染が広がる前の去年5月には、感染症の「パンデミック」に備えて、ウイルスなどの微生物や病原体についての教育を充実させる必要があるという提言を出していました。
さらに、おととしには、夏の生活時間を早める「サマータイム」について、長期にわたって健康に影響を及ぼすおそれのあることや必ずしも暑さ対策になるとは限らない点を指摘し、「導入は見合わせるべきだ」と提言しています。
このほか、6年前に発表した選挙の投票率低下への対応策をまとめた提言では、過疎が進んでいる地域で、期日前投票のために投票箱を載せた車が地域をまわる「移動投票所」について、まだ全国的に広がっていない時期に、その必要性に言及していました。
★病院への助成こそ急務! 後回しにするな! 看護師は賃金が低く激務で人手不足!
新型コロナに対応した病院は大変な苦労をした上に大赤字!
政府は大幅助成すると言いながら、未だにわずかなことしかやっていない!
病院は懸命に激務をやり抜いた看護師にボーナスがろくに払えない!
待遇を改善しないとなり手が減って医療がピンチになる。
go to キャンペーンばかり急いで病院と医療従事者を後回しにするな!
★看護師は激務で頑張っているのに賃金が低い! だから人手不足になって、過労になる。 対偶を至急改善せよ!
フランスでは看護師たちの切実な要求を受け、国会で看護師の大幅賃上げを決定した。 安倍政権や菅政権は何をしている!
★トランプが勝つと世界1の大国が益々トンデモないデマが通用し蔓延する国になってしまう
米国内でおぞましい本音がむき出しになり、人種差別の極右過激派などが益々増長する。
世界の地球温暖化防止対策も妨げられる。
橋下徹氏はトランプとタイプが近いせいか「トランプの方が日本の国益には有利」などと言うが、
そんな次元の問題ではない。
★米大統領選 えげつない攻撃ばかりのトランプ、頼りにならないバイデン
急ぐべき地球温暖化防止対策を罵倒し足を引っ張るトランプ大統領の罪は大きい
トランプ大統領は米国の古き悪しき感情を露骨に煽り、むき出しに噴出させている。 右翼過激派がトランプと応援し合って活発化し増長。
人種差別はじめ重要な人権問題や貧富の各差を助長。
トランプの言動は滑稽なほど無茶苦茶だが・・・かなりの米国人が熱狂しているのが怖い。
大統領選で激戦区となっているミシガン州では10月初旬、コロナ対策で厳しい対応をしているホイットマー州知事(民主党)を狙った拉致未遂事件が明らかになり、FBIが男6人を逮捕・起訴したばかり。
ところがトランプ米大統領は17日、同州マスキーゴンで開催した選挙集会で、ホイットマー州知事を「あなたたちは州知事に、州(の経済活動)を再開させなければいけない」などと批判した際、支持者らが「彼女(ホイットマー氏)を刑務所に入れろ!(Lock her up)」と熱狂して連呼した。
トランプトは「全員を刑務所に入れろ」と応じ、その後も集会で「彼女に注意せよ」などとホイットマー氏への攻撃を続けた。
ホイットマー氏は17日、ツイッターで「まさに私と家族、州政府当局者の命を危険にさらすものだ。やめさせなければいけない」と批判した。
バイデンよりそのブレーンになる人たちがマシであることを願うしか無いが、その前にバイデンで勝てるかどうか??
★トランプ大統領夫妻がコロナ感染
ホワイトハウスでクラスター発生!
トランプ政権のコロナ対策軽視が原因
トランプ大統領はレムデシビルだけでなく治験中の抗体薬も投与。
大統領選に何としても勝ちたいと使用に踏み切る。
安保法制などを批判した学者を拒否。
日本学術会議が推薦した新会員の候補者6人が任命されなかった問題で、政府が1983年の日本学術会議法改正に際し、首相の任命は「形式的」との見解を記した文書を作成していたことが3日、分かった。立憲民主党の小西洋之参院議員が国立公文書館で確認した。
文書は総理府(現内閣府)が83年に作成したとみられる「日本学術会議関係想定問答」で、内閣法制局の「法律案審議録」に含まれていた。首相の任命は実質的かとの問いに「推薦に基づいて会員を任命することとなっており、形式的任命である」と答えていた。
ほとんど同じ構造をもっている条文が憲法6条1項にある。 天皇の国事行為だ。
「天皇は、国会の指名に基づいて、内閣総理大臣を任命する」とある。
日本学術会議法では「学術会議の推薦に基づいて内閣総理大臣が任命する」。
主語と述語は入れ替わるが、同じ構造だ。
ということは官房長官の言い方だと、国会が指名した人物について天皇が「この者は駄目だから任命しない」と言えることになる。 同じ理屈だ。
つまり任命権があることを、「任命が拒否できる権限もある」というふうに思うのは間違いなのだ。
総理の下にあるけれど、総理からは独立してる。
学術会議は学術行政について政府に勧告権をもっているが、独立性がなくなれば、政府がこう言ってくれということしか言わなくなってしまう。
だから存在意義がなくなり、学問自体の独立や自由が公的機関では保障できなくなる。
だからこの法律は、「任命しない」ということは考えていないのである。