夏の花といえばやっぱり太陽も花、ヒマワリですね。
と言っても、もう今日は盆入りで季節は少しづつ秋めいてきましたけど。
実はこのヒマワリは八月初めに撮ったもので本当に大きなヒマワリの花でした。
一茎一花の巨大輪をロシアヒマワリというそうですが、これはまさにその花
だったようです。
多分、ヒマワリ(日まわり)の語源ともなっていると思われる、太陽に向かって
回るということは、実はないそうです。
ただ、若い茎や咲き初めの頭花には向日性があるとのこと。
中国名も「向日葵」
ところで、聞きかじりで確実ではないけど、放射能に汚染された土壌を浄化するのに
ひまわりの花が良いとか。
その後は油にして燃料にするという事も言っておられたような。
福島の田畑がヒマワリ畑で埋め尽くされるのも悪くないかなと思ったりしたけど
それはあまりに当事者じゃないものの楽天的過ぎる考えですかね?