今日から3月、いよいよ春到来ですね。
今日は、梅の花が咲き誇る太宰府天満宮の庭園で「曲水の宴」が行われまして、
あまりにも天気がよかったのでぶらりと出かけてみました。
実は、長年近くに住んでいるにもかかわらず「曲水の宴」を見るのは初めてでした。
「曲水の宴」とは、流れてくる盃が自分の前を通り過ぎないうちに歌を作り、
盃をいただくという平安時代の宮中行事を再現したものだそうです。
ただ想像以上に人出が多くて、また遅く出かけたのでその行事は遠目に
背伸びをして見るということになり、残念ながら細部は見る事ができま
せんでした。
でも雅楽の音が静かに流れ、また詠まれた和歌が高らかに詠みあげられると
ゆったりとした雅な時間にひたれました。
白拍子が舞う「紅梅の舞」
静かに舞う白拍子の姿が梅の木の間から見えたり隠れたり。
まあ、偶然にも手前に紅梅が・・・!
梅の花まで雅で可憐です。
十二単に身を包んだ女御たち。この後、詠んだ歌の短冊を奉納に社務所へ
向かいますが、ここも素人カメラマンでいっぱい。
仕方がないのでカメラを持つ手を精いっぱい上に伸ばしてカンで撮影。
人混みを忘れて、しばし平安絵巻の堪能です。
梅の花も宴を祝うかのように風に吹かれて可憐に舞っていました。
今日は、梅の花が咲き誇る太宰府天満宮の庭園で「曲水の宴」が行われまして、
あまりにも天気がよかったのでぶらりと出かけてみました。
実は、長年近くに住んでいるにもかかわらず「曲水の宴」を見るのは初めてでした。
「曲水の宴」とは、流れてくる盃が自分の前を通り過ぎないうちに歌を作り、
盃をいただくという平安時代の宮中行事を再現したものだそうです。
ただ想像以上に人出が多くて、また遅く出かけたのでその行事は遠目に
背伸びをして見るということになり、残念ながら細部は見る事ができま
せんでした。
でも雅楽の音が静かに流れ、また詠まれた和歌が高らかに詠みあげられると
ゆったりとした雅な時間にひたれました。
白拍子が舞う「紅梅の舞」
静かに舞う白拍子の姿が梅の木の間から見えたり隠れたり。
まあ、偶然にも手前に紅梅が・・・!
梅の花まで雅で可憐です。
十二単に身を包んだ女御たち。この後、詠んだ歌の短冊を奉納に社務所へ
向かいますが、ここも素人カメラマンでいっぱい。
仕方がないのでカメラを持つ手を精いっぱい上に伸ばしてカンで撮影。
人混みを忘れて、しばし平安絵巻の堪能です。
梅の花も宴を祝うかのように風に吹かれて可憐に舞っていました。
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