秋になると春と同じように蔵開きをする酒蔵が増えます。
というわけで、私のブログもお酒の話が続きます。
10日前の話ですが、私の地元(筑紫野市)で300年以上の歴史が
ある酒蔵、大賀酒造の蔵開きがありまして、もちろんお猪口持参で
行ってきました。
ただ、前日が天吹酒造の試飲会だったため、少々飲み疲れもあって
出かけたのは1時半頃でした。
試飲はこのお猪口で(100円)。
ただ、次からは持参すればフリーパス。
西鉄二日市駅から歩いて5分ほど、駅改札口には樽酒等が
ディスプレー。
去年はなかったような・・・。
2時近くになっていたので少し人出も落ち着いた感じでしたが、
それで外もまた中の立ち飲みコーナーも酒を楽しむ人達で
いっぱいでした。
すでに樽酒の試飲は終わってました。残念!
ただ購入がまだ出来たので一本だけ買ってきました。
蔵奥の試飲コーナーも少なくなっていて(春の時は長~い
行列が出来てた)、ゆっくり飲み比べが出来てよかった。
「ひやおろし」はひと夏を寝かせたお酒で秋の蔵開きの目玉。
今年は各蔵の「ひやおろし」を意識して飲みくらべてみてます。
代表銘柄「仁四郎」と「夢香蔵」も試飲。
今年の仁四郎は若干甘みが強くなったような気がした。
有料試飲のコーナーも人気でした。
私は無料に限りましたけど・・・
私たちは余り長居はせず次の場所へ移りましたが、
私たちが出る頃にもまだやってきてる人がいましたから、
間違いなく終了時間ギリギリまで賑わいは続きましたね。
大賀酒造の皆さん、ごくろうさまでした。