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シュタインメッツの日記

『キャラクターホビー』をメインに進めていきます。
最近は食玩・コレクターズフィギュアばかりなっています。

零戦をつくるNo.062c

2010年11月12日 08時58分29秒 | 零戦をつくる
おはようございます!
『零戦をつくる』の続きです。



切り出したアルミ外板の裏に強力両面テープを貼って、余分をカッターで切り離します。



切断面は両面テープでベタベタしているので、粉状研磨剤を付けておきます。



で、右翼上面に貼り付けてみましたが、、、
何か最終ラインで1.0mm位ずれてます、、、
ちゃんと合わせたつもりでしたが、今度は大きかった様です。

説明書にはやり直しはきかないと書いてありましたが、今後のこともあるのでやり直しに挑戦してみます。
左翼とは違い、小さく調整出来ますので、、、


今回はここ迄にしておきます。
それではまた!


零戦をつくるNo.062b

2010年11月11日 08時33分49秒 | 零戦をつくる
おはようございます!
『零戦をつくる』の続きです。



右翼上面の外板をアルミ板から切り出します。



今度は気持ち大きめに切り出しました。
カッターでの切断面と反り返りを爪ヤスリで均しておきます。


今回はここ迄にしておきます。
しかし、、、まぁ、、、
折角苦労して作った小骨パーツを外板で隠してしまうのは気が引けます。
他の零戦ビルダーの方の中には、外板を取り外し出来る様に考えている猛者もいるようです。
どの様にするんでしょうか、それまで右翼は待っていようかな、、、

それではまた!

零戦をつくるNo.062a

2010年11月09日 08時52分55秒 | 零戦をつくる
おはようございます!
『零戦をつくる』の続きです。



先ずはコックピット内のホワイトメタルパーツのヤスリ掛けと真鍮ブラシ掛けから。



メタルプライマーを筆で塗って乾燥させます。



乾燥したらピンバイスで1.0mm の穴を2.0mmの深さで開けます。
何か通すのでしょうか。



実はもうひとつのホワイトメタルパーツをここに接着するのでした。
2.0mm の穴は必要なかった気が、、、
更にはこのパーツ、胴体に接着すると思っていたら今号付属のコックピット低板パーツに接着するとのこと。
止めはこのパーツ、コックピットに取り付けないで終了です。
もう裏切られっぱなし。


今回はここ迄にしておきます。
それではまた!


零戦をつくるNo.062

2010年11月08日 08時49分05秒 | 零戦をつくる
おはようございます!
『零戦をつくる』の続きです。



昨日、第62号と第63号が郵送されて来ました。
主な作業は右翼上面の外板貼りになりまが、その他にコックピット回りのパーツが三点あります。
D社は最後まで各部をまんべんなく仕上げていくつもりの様です。



付属パーツ一覧です。
右翼上面のアルミ板とコックピット底部のプレート、コックピット内のホワイトメタルパーツが2個あります。
パーツはショボいですが、作業量は多いです。
外板貼りは左翼でのの教訓を生かし、少し大きめに切り出して調整しましょう。



『零戦の全て』では、エンジン取付架について取り上げられています。
何のパーツのことかピンと来ませんでしたが、、、



以前に作ったこのパーツのことでした。
パッとしないパーツですが、実際はかなり工夫を凝らしているようです。



『零戦をつくる』のホームページにこのエンジン取付架パーツの訂正内容がアップされていました。
今のままではダメな様です。またひと手間増えましたね。


では作業に入ります。
それではまた!

零戦をつくるNo.061c

2010年11月06日 09時25分06秒 | 零戦をつくる
おはようございます!
『零戦をつくる』の続きです。



前回で作業は終了していますが、追加です。

間接着剤で白くなった部分をラッカー薄め液で拭き取ります。
これで晴れて終了です。



第61号迄終了したので、これ迄の成果をアップします。
まだどの部分も出来上がっていませんが、全体のシルエットが掴めるようになって来ました。
一緒に写っている『ヅダ』は、全高約10cm です。比べるとかなり大きいですね。



コックピットとエンジン回りはホワイトメタルパーツやアルミダイキャストパーツだらけなのでかなり重くなっています。

後半も残り40号を切りました。
外板貼りでまくられそうな気がしますが頑張ります。


それではまた!

零戦をつくるNo.061b

2010年11月05日 01時24分45秒 | 零戦をつくる
こんばんは!
『零戦をつくる』の続きです。



今更ながらのエンジンリングをエンジンユニットに接着します。
以前の号で接着するピンの位置合わせをしていなかったので、今してたりします。



位置が決まったので、瞬間接着剤を流し込んで接着します。
このまま瞬間接着剤が乾くまで放置しておきます。
これで第61号の作業は終了です。



作業が早く終わったので、気になっていた左外板の隙間を何とかしてみます。
切り抜いた余りのアルミ板から、幅1.0mm 弱切り出して両面テープを貼ります。



そして気になっていた外板の隙間に貼り付けて完了です。
これでそんなに気にならなくなりました。


今回はここ迄にしておきます。
それではまた!

零戦をつくるNo.061a

2010年11月04日 08時03分14秒 | 零戦をつくる
おはようございます!
『零戦をつくる』の続きです。



左側安定板の小骨パーツを順番に切り出し、ヤスリで整形してから大骨パーツに組み込んでいきます。



パーツ数は多いですが、きっちり合うので直ぐに組み上がります。



接合部に瞬間接着剤を少量流し込んで接着します。



最後に瞬間接着剤で白くなってしまった箇所をラッカー薄め液で拭き取って完了です。


今回はここ迄にしておきます。
それではまた!

零戦をつくるNo.061

2010年11月03日 08時34分01秒 | 零戦をつくる
おはようございます!
『零戦をつくる』の続きです。



今回から第61号の作業に入ります。
主な作業は、左水平安定板の骨組みと、懐かしのエンジンリング接着だけなので、少し楽できそうです。



付属パーツ一覧です。
ランナー3枚に付いている小骨パーツを長い大骨パーツに組み込んで接着するとのこと。
エンジンリングは、かなり前野の号で作業したパーツを引っ張り出しての作業になります。



『零戦の全て』では、前回に続きエンジンカウリングについて取り上げられています。


では第65号の作業に入ります。
それではまた!

零戦をつくるNo.060d

2010年11月01日 08時34分17秒 | 零戦をつくる
おはようございます!
『零戦をつくる』の続きです。



いよいよ外板パーツを骨組みに張りつけていきます。
その前に外板パーツのコバの部分が両面テープでベトベトするので、歯ブラシ用の粉研磨剤をまぶしておきます。



張り付け位置を確認して張り付けて完了です。
フラップの方から隙間なく張りつけていく指示がありますが、外板パーツを小さく切り出してしまったらしく、外板の間に1.0mm 弱の隙間が開いてしまいました。
次からは少し大きめに切り出す様にしましょう。


今回で第60号の作業は終了です。
それではまた!

零戦をつくるNo.060c

2010年10月31日 07時37分10秒 | 零戦をつくる
おはようございます!
『零戦をつくる』の続きです。



残りのパーツを切り出します。
細長いので、曲げないようにより注意して切り出します。



指定の両面テープで張り付ける指示がありますが、疑問に思ったのでテストしてみます。
以前から使っているマルチピットと両面テープのどちらが良いか試してみることにしました。



マルチピットは乾くまで待たなければまらないので乾くまで放置します。



マルチピットが乾いたので左翼ユニットに張りつけてみます。
結果としては、両面テープの方がしっかり貼り付けられるようです。
何とか剥がすこともできるので、説明書通り両面テープで張り付けることにしました。



外板パーツの裏面に両面テープを張って余分を切り除いておきます。


今回はここ迄にしておきます。
それではまた!